武漢肺炎》ロシア、一晩に30人感染 外国人入国させない「鎖国」実施

ロシアは一晩で30名の感染した。モスクワ市長のセルゲイ・ソビャーニン(Sergei Sobyanin)(左)とミハイル・ミシュスティン首相(Mikhail Mishustin)(右)は全市の休校を宣言し、50人以上集まる集会と外国人の入国を禁止し、全国でのスポーツ試合を中止した

   武漢肺炎の流行が世界規模で拡大している中、各国が紛々と「鎖国」で流行の拡大を防ごうとしているが、今日(17日)、ロシアメディアの報道では、ロシアは昨晩だけで30名の感染者を出し、そのうち20名が首都モスクワでの感染と発表したため、ミハイル・ミシュスティン首相(Mikhail Mishustin)は独立国家共同体とその他会員国の総理と電話で連絡を取り、ロシアは現地時間18日から5月1日まで外国人の入国を禁止することを表明した。また全国でのスポーツ試合をすべて中止し、モスクワ市は全校休校措置を取り、また50人以上が集まる集会を禁止し、流行拡大を防ぐことを表明した。

   ロシア官製通信社「スプートニク」の報道によると、ロシアのミシュスティン首相は、世界保健機関が推奨する措置に符合するよう外国人の入国に制限を設けた。それ以外にも、ロシアの感染症拡大防止指揮センターはメディアに向け、ロシアの感染者が1日で30名増加し、そのうちモスクワが20名を占めていることを発表した。ロシアは累計93名に達し、感染者はすべて、国外の流行エリアへの渡航歴があったことが分かっている。現在感染者は医療機関で観察中である。

  モスクワのソビャーニン市長も、市内のすべての屋外活動を禁止するとともに50人以上が集まる集会を4月10日まで禁止することを発表した。同時に、モスクワ市内の全ての公立学校、体育学校及びその他教育機関を今月21日から4月12日まで休校とすることを決めた。

2020年3月17日 編集・翻訳(八度妖)

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