武漢肺炎》感染拡大の深刻さを無視 国防部報告:中共の対台湾軍事圧力止まず

武漢肺炎の流行拡大が深刻であるにも関わらず、中国解放軍はわが国に対して継続して軍用機を飛ばして圧力をかけている。図は我が国F-16戦闘機(下)が中共「轟六」爆撃機(上)を厳格に監視している(国防部提供)

武漢肺炎が世界中に拡大している中、中国解放軍は我が国に対して継続して圧力をかけている。国防部が立法院(国会)に提出した業務報告書に書かれている内容によると、中共は今年初頭から今に至るまで、感染症の流行が深刻となっているにも関わらず、我が国に対して軍用機を長距離飛ばし境界線を越える標的型軍事圧力をかけている。また軍備も年々拡大しており、高性能な新型武器開発の加速と実戦化訓練の増加もあり、その戦力は台湾海峡の安定に深刻な脅威をもたらすほど成長している。

武漢肺炎の感染流行拡大して以来、中共軍軍機は少なくとも4回は台湾に揺さぶりをかけており、昨晩の「殲11(J-11)」戦闘機と「空警-500(KJ-500)」早期警戒管制機が我が国西南の防空識別圏に接近した以外にも、中共軍は2月9日に「殲11(J-11)」戦闘機、「轟六(H-6)」爆撃機及び「空警-500(KJ-500)」早期警戒管制機がバシー海峡を迂回しながら、西太平洋と宮尾海峡を通過した。また2月10日には「殲11(J-11)」戦闘機が澎湖島西南方向から台湾海峡の中間線を跨いで飛行し、我が国はF-16戦闘機をスクランブル発信させた。そして2月28日にも中共軍は「轟六(H-6)」爆撃機を出撃させ演習を行ったが、一時的に我が国西南海域の防空識別圏に侵入した。

国防部嚴德發 部長(大臣)は今週木曜(19日)、立法院の外交及び国防委員会に中国の軍事力発展と動向に対する業務報告書を提出する予定であり、その報告書の内容によると、現段階で中共は国防と軍隊の現代化実現を目標としており、自国軍のが継続して各戦区での訓練を効果的に行い、定例訓練や殲20(J-20)戦闘機の完成、「山東号」空母などの新型武器装備の研究開発及び就役以外にも、建国70周年軍事パレードにおいても高性能新型戦力と軍事の現代化を作り上げたことを披露したことを指摘している。

この報告書では、中共が台湾に対して軍事的に、東南沿岸において標的型軍事演習を実施しており、上陸作戦能力を強化し、また空母を台湾海峡を航行させ、軍用機と軍艦を巡邏させるなどの活動を活発化させており、我が国に対して軍事的な恫喝を強めていると指摘している。中共は今年初頭から今に至るまで、感染症の流行が深刻となっているにも関わらず、我が国に対して軍用機を長距離飛ばし境界線を越える標的型軍事圧力をかけている。また軍備も年々拡大しており、高性能な新型武器開発の加速と実戦化訓練の増加もあり、その戦力は台湾海峡の安定に深刻な脅威をもたらすほど成長している。

2020年3月18日 編集・翻訳(八度妖)

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