あの悪名高き「表現の不自由展」が今度は台湾で行われるというショッキングな情報を得た。

台北市政府配下の文化局が運営している「台北当代芸術館(台北當代藝術館)」において4月18日から日本でも議論が起こった「表現の不自由展」が行なわれることが分かった。
この展示会の執行委員会は以下のとおり
新井博之
岩崎貞明
岡本有佳
永田浩三
名前を見ただけで吐き気がする人ばかりである。
また今回の彼らの主張と言えば
今回の展覧会では、検閲の焦点として、戦争犯罪と植民地化、天皇制、福島原発事故の3つを取り上げ、これらのトピックはいずれも日本の歴史と密接に関連している。
ということは、あの「少女像」や「昭和天皇の写真を燃やした作品」、「福島原発を茶化したような作品」が展示される可能性がある。
現在分かっている出展される作品の作者は
安世鴻
金曙炅&金運成
永幡幸司
嶋田美子
豊田直巳
ほらほら、恐らく反日作品であることは間違いない。
2020年4月12日(土)に当代芸術館にどの作品が展示されるのか、作品名一覧の提供を電子メールで求めたが、2020年4月14日18時JST現在、何も返事が来ない。
恐らくこの執行委員会は
「台湾で反日活動が行なえた!」
という実績が欲しいために、リストの提供をしないよう、当代芸術館の職員を説得しているのだろうと予測する。
また、この作品展にGOを出した台北市政府にも責任があると思うが、私は台湾国籍を有していないので、ここはあまり声を上げるべきではないと思っている。

ちなみにこのクソみたいな展示会が開催される当代芸術館は、1921年に建成尋常小学校として建設された日本時代を感じることができる建物です。
美しい煉瓦造りの建物の中で汚らわしい作品が展示されるとは。
2020年4月15日 八度 妖 編