北京で新たに9名感染 10日間で236名、全員入院

北京での感染第二波の発生源と言われる「新発地農産品卸売市場」

  中国の首都北京で武漢肺炎(新型コロナウイルス、COVID-19とも言う)の第2波が広がっている。昨日(21日)新たに9名の感染を確認し、そのうち5名が無症状感染者であり、9名以外に更に2名が感染の疑いがある状態である。11日から始まった感染拡大は10日間で236名の「国内」感染であり、現在236名全員が病院に入院し観察状態である。またこれとは別に22名の無症状感染者も隔離されてる。

  北京市衛生健康委員の今日の報告では、北京で昨日新たに9名の感染、2名の感染の疑い、5名が無症状感染者で、すべてが国内感染(市中感染)であると述べた。感染地である「新発地卸売市場」のある豊台区、「玉泉東市場」のある海淀は新たな感染者が最も多い地区で、豊台が5名、海淀が2名であり、それ以外は西城区、朝陽区が各一名である。感染拡大の第二波が始まってから北京では10日間で市中感染が合計236名となり、全員が入院している。

  これ以外に、河北省も昨日2名の新規感染者があると発表し、2名とも北京と関係があると述べている。現在河北省は18名を感染者としてカウントされており、北京での感染拡大以降、最も(北京から)影響を受けている省である。

2020年6月22日 編集・翻訳(八度 妖)

Web管理者感想
第二波の発生源である「新発地卸売市場」では、前にもブログに書きましたが、輸入物のサーモンにウイルスが付着していたことから、サーモンが感染源だと北京当局は発表しましたが、流石にこれは「責任転嫁」に無理があったのか中国海関総署衛生検疫司副司長の宋月謙氏が6月19日、感染源がサーモンであることを否定する会見を行なっておりました。
いずれにしても驚きなのが、政治の中枢である北京での感染を隠蔽せずに公表したことに驚き。ただ、公表したという事は恐らく隠蔽できないくらい武漢ウイルスが拡大しているという事の表れであり、10日間で236名とあるが、恐らくそれ以上の感染者が出ていると私は考えています。(あくまでも素人の見解)

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