積極的なEU取り込み ポンペオ国務長官:中国への対抗は全世界がやるべきこと

米国が最近反中意識が高まっており、更には欧州連合(EU)加盟国と共に積極的に中国に対抗しようとしている。ポンペオ米国務長官は、EUと米国は中共に対する共通認識を持つことにより、はじめて北京経済覇権に対する有効的な戦略を打ち出せると呼びかけた。

  外国メディアの報道では、ポンペオ国務長官は現地時間25日にドイツにある米国ジャーマン・マーシャル財団とのビデオ会議の談話の中で、「中国に対抗するのは米国だけのことでなく、全世界がやるべきことである」と強調した。またEUと中国の対話は必要であり、これは米国の利益を守るだけではなく、中国によるEU経済への侵害からも守ることができると述べた。

  ポンペオ国務長官は、今月EU外務・安全保障政策上級代表のジョセップ・ボレル氏と中国について会談する予定で、EU首脳との対談で「行動を起こすための促進剤」になれることを望むとも述べた。

  EUでは先日中国が行なっている略奪的な貿易行為と知的財産権の窃取等に対して懸念を表していたが、米国と一緒に中国との貿易戦争をする意思はない模様だ。

2020年6月26日 編集・翻訳(八度 妖)

Web管理者感想
米国がEUを巻き込んで中国に対抗するよう呼びかけたのは、反中・反共の私にとってはグッドニュースだ。日本政府も中国にある生産拠点を日本へ回帰または東南アジアなどへ移転するよう促す約2000億円の予算を確保したと聞いているが、経済界はどのような対応をするのか気になる所だ。
ところで、最近国際情勢のニュースに関して、日本語のニュースを見なくなったために、専門用語を知らないことが多い。翻訳の際には、単語を調べるためにネット接続が不可欠なのは、本当は話したくない部分である。

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