中国一の高層ビルで水のカーテン!豪雨も敵わない 60階以下で大漏水

上海タワーは127階建て、高さ632mであり、世界一高いドバイのブルジュ・ハリファ(828m)に次ぐ高さであり、中国国内で最も高い建物である

  中国は連日の大雨に襲われているが、中国で最も高い「上海タワー」では最近漏水が起こっており、ビル内で働いている会社員により撮影された高層ビルオフィス内で漏水している動画が数多く見られ、中には「60階から9階まで全部漏水している」というクレームもあった。ビル会社は「ビル設備故障のために漏水した」と緊急の釈明をした。

  中国メディアの報道によると、上海タワーでは今月6日深刻な水漏れが発生し、ビル事務所職員がWeibo(微博)に投稿した動画では様々な階のオフィス内にて豪雨の如く水が天井から落ちてきており、多くの職員が逃げられずどうしていいか分からない様子が伺える。また人によっては、書類やパソコンなどの電化製品を他の場所へ移動させる様子もあった。ビル内の共有エリアでも漏水は発生しており、大粒の水が天井から滝のように落ちてきて、ザーザーと水の音がやまない様子も見られた。

   これに対して上海タワーの公式Weiboアカウントで、当日深夜ビル設備が故障し、一部の階で漏水が発生したが、故障が発生してから、ビル側は即刻緊急修理を行ない、Weiboで投稿した時刻には既に基本的な故障は直っていたとし、また安全な運営を確保するために、ビルは水漏れを起こした階の設備などを全面的に検査したと投稿した。安全面において万が一を考慮し、臨時に一部のエレベーターを停止するなどの措置を取り、一部のテナントにおいては営業に支障をきたしてしまった、とも述べた。

  しかし中国ネット民たちはこれに対して「すごいね、俺のおから」、「国内報道では漏水と暴雨は関係ないというけど、この水はどこから来たのか不思議に思う」、「おから工事をするとこういう風になる」とネタにされていた。

※おから→おからのようにコンクリートが脆く崩れる様子を揶揄

  上海タワーは127階建てのビルで、高さ632メートル、世界一高いドバイのブルジュ・ハリファ(828m)に次ぐ高さであり、中国国内で最も高い建物である。当該ビルは148億人民元(約2200億円)を投入し、4年前に完成している。

2020年7月9日 編集・翻訳(八度 妖)

Webサイト管理者感想

  ビル設備の故障ということは、スプリンクラー系の水回りに異常があったと推測されるが、上海も連日大雨だったという事から、設備故障だけではないと予想される。しかし、”突然”これだけの水が天井から流れ落ちてくるという事は、設備の故障ということも考えられる。なぜなら、手抜き工事であれば、この動画が撮影させる数週間前、数か月前にも、その兆候が見られると思うからだ。(小規模の水漏れ)
 いずれにしても、ビル公式アカウントの発表も信じられないが、ビル建築の際の品質にも信じられないので、原因は何にせよ、こういう国には行きたくないと思った。

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