広東で口蹄疫急拡大 中國ネット民:砂浜に豚足、内臓が散らばる内情とは?

  中国の豚肉に関する出来事がまた一つ出てきた。「アフリカ豚コレラ」の被害が収まっていないが、中国農業農村部牧畜獣医局は今日13日午後、広東省動物疫病予防管制センターが11日に同省のある養豚所で口蹄疫が急拡大し、飼育していた131頭の豚が感染し、そのうち39頭が発病し、1頭が死亡したことを確認したと公告を出した。当局は現地では感染症に関する処置を現在取っていると述べた。

  中国ネット民は、10日23時に民衆が東莞虎門威遠島に隣接する虎門大橋の砂浜にいくつかの「豚足と動物の内臓」が散らばっていることを発見し、そして翌日早朝、ビーチ一面が豚足と内臓に埋め尽くされていたことを思い出した。当初は豚足の数は1万頭を超える量であると思われ、その重量約20トンにもなると推測される。しかし、政府は近海において船が転覆した可能性が高いとしているが、農業農村部の発表のタイミングを考えると、政府が公表した数よりも口蹄疫の被害が大きいと推測され、ネット民の「恐ろしすぎる」というコメントが多くあった。

※農業農村部は日本で言う農林水産省に相当する機関

2020年7月14日 編集・翻訳(八度 妖)

Web管理者感想
  私はいつも日本では殆ど報道されないであろうビックリ中国関連のニュースに触れているので、「あっ、またか」くらいに感覚がマヒしてしまっているため、まったく驚きはしないが、中国ネット民が驚くということは、やはりこういう不都合な情報が隠蔽されていると推測できる。私は医学知識が全くないので、間違っているかもしれないが、口蹄疫って口蹄疫って、足の蹄に水疱ができる病気だと認識している。つまりは、足をちょんぎって市場に流してしまえば、口蹄疫に罹った豚なのかどうかが分からないということになる。ただ、内臓については理由が分からない。いずれにしても、あの人たちの大好物の豚足を切ったとしても、それ以外の部位を売ることができるし、豚肉価格が高騰している中で、みすみすすべてを殺処分するわけがありません。こういうモラルの無さも相まって現在、武漢ウイルス、ペスト、豚コレラ、口蹄疫、もはや病原体の総合デパートいや、病原体の総合商社とでも言いましょうか、ネタが尽きない国だと改めて感じた。しかもそれが国内だけに留まらず、近隣諸国にも悪影響を及ぼすようになったので、防疫関係に携わっている人たちは本当に大変な思いをしていると思う。

  ところで、台湾は1997年に豚の口蹄疫が発生してしばらく豚肉の輸出ができなかったのだが、6月にその輸出が再開されるというニュースが出た。私は貧乏舌なので、なんでも美味しく感じるので、信憑性はないかもしれないが、台湾産の豚肉は非常に柔らかくて、癖も少なくて、美味しいと思う。日本向け輸出もする予定だとのことなので、価格が国産より安ければ、どんどん買いたいと思う。私個人的には台湾産の食品は安全だと思っているからである。


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ちなみに、浜辺に豚足と内臓が散らばっている様子は《こちら》をクリックしてください。※人によっては【閲覧注意】かもしれません

2020年7月14日14時追記

  最近台湾、いや中華民国の金門島というアモイに隣接した島で、「ランピースキン病」という牛の感染症が発生したというニュースも7月11日に報道されております。その後の対応はさすがと言いますか、感染が確認された牛すべてを撲殺、さらには感染の可能性がある牛525頭も撲殺するという対応をしております。このランピースキン病は金門島では初めて確認された事象であり、金門島からアモイまでは2キロくらいしか離れていないので、どうやって伝播したかは不明ですが、昨年8月にウイグルで見つかり、国際獣疫事務局OIEに報告されたサンプルと99%以上類似しているという事で、いずれにしてもあの國から来たのは間違いないと台湾政府は判断しております。

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