アップルiPhone中国で販売量225%激増 ファーウェイ、Oppoに勝る伸び幅

  武漢肺炎(新型コロナウイルス、COVID-19)の感染がピークを過ぎたが、アップル社の中国での販売成長率が他社よりも大幅に伸びている。今季で225%増、低価格スマホ並みの価格へのディスカウントが功を奏した形だ。

  《CNBC》の報道によると、中国半導体研究機構(CINNO Research)のデータを見ると、iPhoneの第二四半期の中国での販売量は前年比62%増の1300万台、第一四半期に比べると225%である。また2月の低迷期の50万台からV字回復したことが分かる。ちなみにアップル社の出す数値は卸売での台数であり、小売りの台数ではない。

  市場調査会社Counterpoint Researchのデータによると、中国のiPhone第二四半期の小売販売数は740万台で前年比32%の増加で、ファーウェイの販売量3660万台には台数では遠く及ばないが、前年比は14%しかない。その他のTOP5に入るブランドOppo、Vivo、シャオミの同時期の販売量は大幅に下落しており、市場全体としては前年比17%減となっている。

  専門家によると、iPhone 11は昨年9月以来中国で最も売れたスマホで、11より安いiPhone SE2も最も売れた3種類のiPhoneの1つである。

  今年の後半は5G対応したiPhoneがリリースされるかが注目されている。中国の第二四半期に販売しているスマホのうち、3分の1が5Gに対応しているモデルであり、全世界で最も5Gモデルが購入された国家である。専門家は、アップル社が価格で人々を魅了すれば、購買意欲はアップル社に向かうと分析している。

2020年7月29日 編集・翻訳(八度 妖)

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