小室圭氏は影武者なのか?AI顔認証を使って検証

今日はアジアのニュースではなく、初めて皇室について触れてみたいと思います。ネットでは小室圭氏に影武者がいる、とか、昔と違い別人のようだ、という声が意外に多く見かけるんですよね。ということで、金正恩影武者検証で用いたアマゾンRekognitionというAIサービスを用いて本人かどうかを確かめてみました。

結論として、

AIでは本人である

と判定しました。

では早速検証を始めます。まず、本物だ、と言える写真を選ばなければなりませんね。

ということで、2017年9月に婚約内定を受けて眞子内親王殿下と記者会見をする小室圭氏の写真を使います。この時はまだ本性が露呈されていなく、好印象と思った人もいるかと思いますし、この頃の印象を基準に今回NY滞在時の顔や帰国時の顔が影武者ではないか?と思っている人が多いのではないでしょうか。


ということで早速参ります。

1枚目 NY滞在中の写真となります。パッと見た感じ、確かに別人のように見えますが、AI顔認証にとっては

99.3%同一人物

という判定となりました。

2枚目 会見前、つまりは小室氏が学生だった頃の写真ですね。

こちらは

99.9%同一人物

と判定されました。髪の毛の色が茶髪でチャラい印象がありますが、AIにとってみればそのような要素は考慮されていないので、完全一致という判定を下したんだと思います。100%にならないのは万が一、億が一という部分に保険をかけているためと思われます。

3枚目 小学校の卒業アルバムとの比較ですね。

こちらは流石に

88.7% ギリギリ同一人物

と判定しておりますが、そもそもこのAIは過去の写真と現在の写真を比較するツールではなく、入退室管理などで使われる顔認証としての目的で開発されているので、このような結果になるのも当然かと思います。

4枚目 今度は横顔ですね。

横顔は顔の特徴点の半分が隠れてしまうため、誤判定を起こしやすいAIが不得意な角度となりますが、結果は

98.4%同一人物

と判定しました。これと同じように下を向いている顔などは精度が落ちてしまいます。

5枚目 今度は空港に到着した時のマスク姿の小室氏ですね。

結果は

同一人物ではない

と判定が出ましたが、顔の半分を覆われてしまっており、口回りや鼻の形、あごの位置などを特徴点として判定しますので、半分くらいの情報がない状態で判定しなければならないということで誤判定する確率が非常に高くなってしまいます。今回使用したアマゾンの顔認証はマスク姿では誤判定を起こす可能性が高いという事が分かりましたが、私が現在取引させていただいているAI顔認証の会社は、武漢肺炎発生後マスク姿が多くなったという事でマスク姿でも実用に耐えられるレベルまでかなりの改良を施していました。恐らくアメリカ人のマスク着用率は日本よりも低いため、アマゾンはそこまでして改良しようとは思っていないのだと思います。

はい、以上がAI顔認証技術を用いた検証結果となります。


さて、ネットには見た目の印象で影武者だという主張以外にも、目と歯の比率というものを用いて、本人ではないというこのような写真を用いて影武者説を広めているケースが見られます。

RR復活 RAPT理論様Webサイトより

ですが、まず第一点として、比率は撮影角度により変化が大きいため参照にならないという点をお伝えします。

そしてもう一つ、低解像度の写真の場合、オリンピックで金メダルを獲得した直後の阿部一二三選手ですが、柔道の実力も世界一という場面での撮影ですので、流石にこれは影武者というのはあり得ませんよね。で、目の中心と歯の位置を普通に囲えば、横115ピクセル、縦130ピクセル、比率が1対1.13となりますが、これを数ピクセルだけ動かして横119ピクセル、縦126ピクセルというように横長に変更すると比率が1対1.06となりますが、今度は同じように数ピクセルだけ動かして縦長にします。横111ピクセル、縦132ピクセルにすると、比率は1対1.19となり、大きく異なる比率になります。

こんな感じですね。比較すると違いが分かりますが、パッと見ただけでは、不正な操作をしているとは思わないはずです。ですが、このように線を意図のあるやり方で範囲を定めると、枠が縦長にも正方形に近い形にも見せる事ができるのです。

つまりは同じ条件においてもどこのポイントに枠の角を置くかによって結果がこんなにも違うという事と撮影角度によって比率が大きく変化するということを考慮すると、この方法はほぼ意味のないやり方だと言う事、お伝えいたします。もしこういう検証を行うのであれば、顔写真の解像度が少なくとも一辺が1000ピクセル以上は欲しい所ですね。そうでなければ、枠の形を意図的に変形させることが可能だからです。


如何でしたでしょうか。小室氏については、色々と言われる処がありますが、今回のこの動画では、彼の言動や人間としての部分には焦点を当てておらず、ネットに出回る影武者説をAI顔認証を用いて検証しただけとなります。

また美容整形の専門家の高須幹弥先生も仰っていますが、高解像度の写真や映像が出回っている現代社会、場合によっては写真に写る指紋、光彩、つまりは目の特徴点による認証が行なえますし、そしては最近では歩き方や身振り手振りで本人認証が可能となっているわけで、私のような仕事でちょこっとだけかじっている人間ですら顔認証が簡単に行える時代に、大金をはたいて、場合によっては人権侵害だとも言われるリスクも犯してまで影武者を作るメリットがないように思えますし、そのようなAI認証をも騙すことが出来るような瓜二つの人間を作ることはほぼほぼ不可能だと言われております。

ただ、YouTube的にはこういう影武者がいるかもしれない、というワクワク感があることは私は否定しませんし、エンターテイメントとしては非常に面白いものだと思います。

そして何より第二次世界大戦中にイギリスのバーナード・モントゴメリー陸軍元帥には本当に影武者が存在したという実例があるので、完全に影武者は存在しない、とは言えないと思います。今回の動画はあくまでもAI顔認証技術ではどう判断するのか?という点に焦点を当てており、小室氏の影武者が存在するとお考えになるのであれば、それはそれでで尊重いたします。

実際に影武者がいたバーナード・モントゴメリー元帥

2021年9月28日 編集 (八度妖)

同じ内容をYouTubeでも配信しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です