別のウイルス株候補があること暴露 閻氏:次はエボラ強力版かも

武漢肺炎(新型コロナウイルス,COVID-19)が世界中で猛威を振るう中、米国へ逃亡中の中国ウイルス学者の閻麗夢(Li-Meng Yan)が先日インタビューを受けた際にウイルス実験室では1種類のウイルスを作るだけではなく、他のウイルス株の候補があり、「次回はエボラウイルスの強化版かもしれない」と述べた。

字幕には「永遠に完全に同一のウイルス株だけ(試験するわけ)ではない」と書かれている

  閻麗夢氏は《ロンドンリアル》(London Real)というTV番組のインタビューを受け、その中でワクチン開発が成功するかと問われ、彼女はワクチンは(今回の武漢肺炎ウイルスに対して)万能ではないと考えていると述べた。その理由として、一種の変異するウイルスで、世界中で急速に広がっており、広がるたびに変異しているためであるとした。これは全世界で急速に変異しながら広がるインフルエンザと同じで、通用型ワクチンの開発・製造が必要とされているかの所以である。しかしインフルエンザワクチンという点においては、時には(摂取した)40%ほどの人に効果が現れないことがある

  閻氏は過去にSARSウイルスワクチンを研究開発していた際に、非常に深刻な問題があることを見つけたと指摘。例えば抗体への依存性を増強させると、免疫システムの記憶に欠陥が起こる等、人体に長時間かけて免疫を獲得させることが出来ない。現在の武漢肺炎ウイルスはSARSウイルスの強化版であり、「これは実験室内から出てきたウイルスであり、ウイルス実験室は製紙工場のように、単一品種だけを作っている訳ではない」と述べた。

  閻氏は、ウイルス実験では試験とその結果に基づいており、「つまりは、どんなウイルスに従事していたかに関わらず、一種類のウイルス株だけ(試験するわけ)ではない。他にも候補となるウイルス株が存在し、必要であれば何度でも試す」と強調した。そして「武漢肺炎ウイルスやコロナウイルスだけじゃない、次はもしかしたらエボラウイルスの強化版だってあり得る」と述べた

2020年10月2日 編集・翻訳(八度 妖)

Web管理者の感想

  この閻麗夢(Li-Meng Yan)氏は、2020年4月下旬に香港から米国へ逃亡し、同年7月10日に米国FOXニュースのインタビューで、武漢肺炎ウイルスが人工ウイルスであることを暴露したウイルス研究者(学者)である。台湾を含む中国語圏のメディアではかなりセンセーショナルに報じられ、続報も結構出ていたのですが、日本だけは、言葉の壁なのか、単に興味がないのか、それとも信憑性に欠けるのか分からないが、あまり報道されていなかった印象がある。

  いずれにしても「エボラの強化版」というショッキングなフレーズはあくまでも「仮」や「可能性」の話であり、必要以上に怖がる必要がないことは伝えたい

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