西台湾ってふざけた名前がネットで出回っているみたい

今日はTwitterで気になる地図がありましたので、文句たらたら言わせていただきます。

まずはこちらの地図をご覧ください。

West Taiwanと書かれた地図ですね。またアメリカのヘッジファンドのCEOが西台湾と書かれたTシャツをTwitterに投稿しておりました。

https://twitter.com/Jkylebass/status/1406402531987701760

しかも「崔天凱」中国駐米大使向けの面白いTシャツみたいな感じで。

私のYouTubeチャンネル・ブログをいつも見てくださる視聴者様は、私と同じ気持ちかと思います。「ふざけるな!気持ち悪い地図だ」と。もう一つの考え方としては、親中的な考えを持っている人も「ふざけるな!なんで西台湾なんだよ!」と思うかもしれませんね。台湾独立派の人と親中的な人は相反する考え方であるにも関わらず、この地図においては両者とも怒りを覚えるという不思議な現象。これは台湾という国の在り方が非常に複雑が故の現象かもしれませんね。


さて、初めて私のブログを見てくださっている方の中にはもしかしたら、あれ?なんで「西台湾」と聞いて気持ち悪いと感じるのかな?と思う人がいるかもしれないので、簡単にご紹介いたします。

台湾は「中華民国」として知られていますが、第二次世界大戦で日本が戦った相手の1つが中華民国であることは分かりますよね。その頃の台湾は日本が統治していました。日本が負けて、台湾をどうするか?という時に、多くの日本人が中国に返還した、と思い込んでいると思いますが、実際は返還なんてしておりません。ただ権利を放棄しただけで、台湾の帰属先は未定のままなのです。これは南樺太の地図が白くなっているのと同じように、台湾も本来ならば白い島になるはずなんですが、中華民国、つまりはチャイナがどさくさに紛れて法的根拠もなく不当に占拠しているのです。その後台湾国内では李登輝さんが出てきて、民主化を成し遂げたのですが、国の名前や憲法などは中華民国の名前が残ってしまっているので、今回のような「西台湾」なんて単語が一部の人たちだけであるとは思うのですが、もてはやされているんだと思います。

私の主観で申し訳ないのですが、WEST TAIWAN、西台湾という単語をもてはやしているのは、日本人よりも欧米やその他台湾から地理的に遠い人たちが多いような気がします。ただ、日本人の中にも「西台湾いいねぇ~」とか中華民国と台湾をごちゃまぜにしている人が結構多いのも事実であります。

これなんかは「台湾独立旗」を使っているので、台湾独立派にとっては屈辱的な地図となります。たぶん悪気があってこのような地図を作ったわけではないんでしょうが

台湾は中華民国ではないという解説は別の動画で行なっております。概要欄にURLを記載しておきましたので、興味のある人、おさらいしたい人はぜひご覧ください。

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