軍事動向》中国驚愕!米軍艦南シナ海作戦演習 ファランクス実弾射撃

米国海軍タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦バンカー・ヒル号(USS Bunker Hill)が今週南シナ海でCIWSの実弾射撃を実施(写真はU.S. Pacific Fleetフェイスブックより)

   中国が南シナ海の多くの島嶼の主権を主張し、人工島と軍事施設の建設を行なっているが、米国海軍は頻繁に南シナ海で自由航行を展開し、中国を何度も怒らせている。今回米軍艦が南シナ海でファランクスの実弾射撃を実行し、実演を以って中国の野心に釘を刺した。

   米国太平洋艦隊のFacebookで、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦バンカー・ヒル号(USS Bunker Hill)が、今週南シナ海においてファランクスCIWS(Phalanx CIWS)の実弾射撃を行ったと投稿した。公開された写真から容赦なくファランクスから実弾が掃射されているのが分かる。

  米国ネット民は紛々と「これは驚きだ!」、「かっこいい写真だ」という驚きの声が上がっており、ある人はファランクス近接防御火器システムの発射速度は高く、近接する小型の敵船から迅速に防衛できる能力を持っていると述べている。

また挑発!中国10数艘が悪意ある攻撃 金門海巡隊が11発発砲

金門海巡隊提供

    海洋委員会海巡処金馬澎分署第9(金門)海巡隊及び県政府漁業保護チームが先日、小金門海域にて漁業権保護活動をしていた際に、中国の10数艘のモーターボートから酒瓶、ブロックを投げられ、且つわざと我が国船艇にぶつけられるという攻撃を受けた。ぶつけられた船は、先日海巡に導入されたばかりで、600万台湾ドル(約2100万円)で新調されたCP-1022艇であり、初めて任務に出て、3機の船外機のうち2機が損傷したが、幸いにも負傷者は出なかった。金門海巡隊は今日、既に中国に対してこれら船舶の取り締まりを要求し、当事者の追跡と賠償を求めた。

   金門海巡隊は、16日午前9時頃、海巡隊PP-2006、CP-1022といった船で金門県政府水産試験所の「金門号」など3艘と漁業保護船艇と共同で、小金門檳榔嶼海域で、中国船が不法に網を広げて漁をしているのを止めさせようとしたところ、10数艘の中国のモーターボートからブロックと空の酒瓶を投げられた。その中で、13日に海巡部隊に納品されたCP1022艇は、中国のモーターボートにわざとぶつけられ、船外機が損傷し、修理に120万台湾ドル(約420万円)もかかることになった。損傷は船体に擦り傷をつけた以外にも船外機を覆うプラスチックへの大きな亀裂と、船尾には砕け散ったビール瓶の破片が残っていたが、幸いにも海巡隊と水産試験所の人員に怪我はなかった。

   海巡隊は、当時3艘の漁業保護艇で漁網作業の除去作業をしており、海域が綺麗になったところ、元々海域の外にいた10数艘の名前のない中国のモーターボートが生活道具である網を漁業保護艇に除去されるのを見つけたのか、集団で我が国海域に侵入し、巡視艇と金門号を包囲して、ブロックを投げ込んだ。その後、双方は近距離で競り合っていたが、CP-1022艇が中国船により衝突され、状況が悪化したことを目視した後に、職務執行員は即座に中国船に対して殺傷能力の低いスタングレネード6発とビーンバッグ弾5発を発砲したことにより、10数艘の中国モーターボートは海域を離れていった。海巡隊職員によると、「今まで中国船が10数艘集まって、能動的に攻撃するのは見たことがない」と述べた。

   中国船による悪意ある挑発行為に対して、金門海巡隊の陳建文主任は、この事案が発生したのは両岸の中間線付近であり、中国船が境界を越えたのはたったの1分であり、もし追跡したのであれば、台湾側が越境するリスクが高く、また現在あの病気の流行の重点期間であるため、侵入した船舶に対しては、追い出すことを主とした。

金門海巡隊提供
金門海巡隊提供
損壊した船外機
ビーンバッグ弾を打つ台湾金門海巡隊
投げ込まれたビール瓶

2020年3月20日 編集・翻訳(八度妖)

武漢肺炎流行に対する総統談話@台湾総統府敞庁(和訳)

台湾で初めて武漢肺炎感染者が出てから今日で2か月が経過しました。
この期間、国外での感染の流行は不透明であったにも関わらず、我々は国外からの流入を努力して防ぐことができました。 国際社会もその事を認めています。
台湾人のウイルスに対抗する団結力、台湾を守ろうとする信念は、第一段階での防疫成功のカギとなります。
しかし、直近の半月の間、我々は全世界で急速に疫病が拡散しているのを見ています。
先手先手の対応をしましたが、海外からの第二波流入が非常に急増しています。
そのため、感染症指揮センターは強い措置をとりました。
入国制限の全面引き上げ、更なる検疫と管制を強化する措置です。
これからの14日間は防疫の第二波の臨界期(山場)です。
我々は更に大きな決意を持ち、これに対して挑戦しなければなりません。
ここで、私は国民に何点かを呼びかけます。

まず初めに、感染症指揮センターの防疫規定に全力で協力してください。
多くの防疫措置は確かに生活に不便にします。
しかし、皆さんは耐え忍んでください。
これは自身を守るためだけでなく、我々の社会全体をも守るためです。
個人の行動が制限されることは、すべて不可欠な短期的な措置です。
この時に自身と家族の健康を守ることは、郷里を守る最善の方法でもあります。
そして医療関係者の負担を軽減させるように協力してください。

2つ目、皆さん、敵視をせずお互いに責めないでください。
我々はすべての在宅検疫で自主的な健康管理をしている国民に感謝しなければなりません。
彼らは指揮センターの防疫要求に協力しています。
それは全ての人の健康のために設けた防衛線です。
我々は全ての防疫を責を負っている人たちと医療関係者に更に感謝しなければなりません。
不眠不休で第一線を守り、台湾を保護するために検査しています。
この時、我々はすべて生命共同体です。
皆が団結さえすればウイルスに打ち勝つことができます。
すべてを防疫物資製造に投入している国家部隊の皆様にも感謝します。
彼らは通常の業務に替わって、全力を防疫物資の生産に投じています。
それにより台湾人民の圧力に対する粘り強さにつながっています。

3つ目、皆さん恐怖を煽らず
正確な情報伝達に協力してください。
各種医療物資に対して、政府は十分な準備を行なっており
マスクも実名販売し、必要に応じて逐次増加させています。
国外からの入国制限の原則は不必要な人の流れを管理することです。
但し、物流は順調に行われており、
各種民生物資は国家はすべて十分な備蓄があります。
我々は安定した供給を確保していますので、民衆が物資を奪い合い、買いだめをする必要はありません。
もし買いだめ又は価格のつり上げを行なった人は政府によって厳罰に処されます。

次に、経済の境遇について話します。
感染症流行は全世界の経済と金融市場に対して衝撃を与えました。
現在も継続して拡大している中、台湾も当然影響は避けられません。
しかし、国民の皆様、ご安心ください。
台湾の経済は感染流行の影響を受けていますが、但し、他の国家と比較して
経済全体の成績は安定しています。
感染流行の衝撃に対応するために、経済の流動性の維持、産業の振興、金融の安定に対して政府はすべて事前に対策を取っております。
産業の救済融資と振興に関して、600億元(約2100億円)を防疫特別予算として運用している以外にも大きな影響を受ける産業の救済融資として政府は更に400億元(約1400億円)の緊急予算と各種基金を準備し
合計で1000億元(約3500億円)の救済融資と経済振興に投入することを計画しています。

我々は必要であれば、更に支出規模を拡大させ、全力で国内産業を安定させ、適切なケアを提供します。
今回最も深刻な影響を受けている観光と交通産業に対して、特に航空関連産業の救済融資と振興は我々は個別対応をします。
200億元(約700億円)に近い規模の特別予算以外にも
我々は更に特別枠として100億元(約350億円)を追加し、
合計で300億元(約1050億円)規模を難関を乗り越えるよう提供します。
これら予算も航空関連企業を助けられるようになり
500億(約1750億円)超過する規模の融資を受けられるようになります。
これ以外に、我々は「前瞻基礎建設計画」※1を通して300数億元(約1050億円以上)を予算に編入し観光と交通産業の企業が長期発展できるようにします。

※1 「前瞻基礎建設計画」とは2017年に蔡英文総統が発表した台湾の基礎インフラの大規模建設投資計画である。前瞻は「展望、予測」「プロスペクティブ」の意で、「将来を見据えたインフラ建設計画」という意味が込められており、未着手の事業も前倒しする意志の表れでもある。

経済成長の動きの強化については、私は行政院(内閣府に相当)に最短時間内に政府部門と国営事業の投資と購買を実行するよう求めました。
今年すぐに投入できる設備投資は、既に8700億元(約3兆円)あまりに達する予算を準備しています。
我々も迅速に、前瞻基礎建設計画等を含む内需拡大計画を推進し、並びに全力で民間での投資が加速することに協力します。
特に台湾企業の回帰と台湾への投資案件については、現在までで累積の投資計画の金額は、既に9000億元(約3.1兆円)を超えています。

その中で昨年から今年末までに実施する投資は、5000億元(約1.7兆円)規模にも達します。
私は行政院に入国制限が各項商務往来と投資に対して及ぼすであろう関連の影響を修正するよう求めました。
並びに商業と投資が順調に行えるよう有効的にこれら問題を対処します。
金融の安定の確保に関して、最近の台湾株式市場の大衝撃は、市場に不安な感情を引き起こすことは免れられません。
実は台湾の経済基本面はとても好調で、資金も豊富です。
政府は為替市場の安定と株式市場の動きに既に実際の行動を取り続けています。
国安基金※2も密接に国際金融市場の動向に注意しており、即座に対応できるようにしています。

※2 「国家金融安定基金管理委員会」の略で金融市場や株式市場の安定を図る機関。「欧州金融安定ファシリティ」の台湾版のような機関
全てのリソースも既に臨戦状態にあります。
政府も国外の急速な国際財経の情勢の変化に対応できるよう随時高層による財経の変化に対応する会議を開いています。

私は国外でも今回の感染流行緊急措置の法源を気にかけていることを知っています。
実はSARS後に修正された「伝染病防治法」と今回立法院(国会)が感染流行に対応し、迅速に反映させた特別立法は既に防疫期間において政府が必要とする授権に対して十分に足りる法的基礎を提供しています。
現段階の感染流行情況を見ると我々の法律と政策ツールは、目下十分であるように見えます。
将来情勢が変化し、経済と社会に更なる大きな衝撃を与える場合、我々は必要に応じて更なる行動を取っていきます。
特に迅速な法律の修正または緊急命令について実際の必要性を見ながら決定します。

目下、武漢肺炎の猛威は全世界に至り、健康と経済に大きな危害を加えています。
台湾は自分自身を守る以外に、自分だけ良ければ良いという訳にはいきません。
世界と共同して防疫に成功しなければ、台湾はこの難関を乗り切れません。
昨日外交部(外務省に相当)と米国の駐台協会(大使館に相当)は「台米防疫パートナー関係連合声明」を共同で発表し両国は検査試薬、ワクチン、薬品の共同開発を合同で強化していくことになりました。
また医療知識と防疫に必要な物資、設備の交流もしていき、EUも中央研究院と防検疫技術とワクチンの共同開発に署名しました。

事実上、多くの国家が台湾との防疫協力を願っている考えを表明しています。
私は陳建仁副総統に担当するよう願いしました。
開放的で、互いに助け合う精神を以って無私の考えで世界と防疫経験を共有していきます。
これは台湾が持つ国際的責任です。
国際協力が充実して初めて全世界がこの戦役に勝つことが確保されます。
所謂「以疫謀独」(疫病を口実に独立を謀る)的言い分についてそのような人たちが事象を政治的に考える度量の狭い心を映し出しています。
これでは感染流行を防ぎ止めるのに役立ちません。
今回世界保健機関の防疫をリードする役割が十分に発揮されず国際的感染症の流行蔓延につながりました。
国際社会は深く警戒して、更に協力の必要性を理解する必要があります。
私はここで各国が素早く協力する必要があると呼びかけます。
また台湾は自身の防疫に対する力を貢献することを願っています。
全ての人類の健康を一緒にケアします。

Taiwan can help

これは我々が現在実践している目標です。
全世界が今回の感染症流行の中で台湾人民が最も強靭な力を持っていることを見ています。
我々は過去に危機を経験し、現在その挑戦に臨む力があります。
ですから、非常に困難であるものの、今回の試練を通して台湾は絶対に更に強くなります。
我々の国家はもっと自信を持てるだけの価値があります。
我々は感染症流行の抑え込みと国民の保護を全力で行います。
皆様、ありがとうございました。

2020年3月19日 翻訳(八度妖)

※補足:台湾の方(プロの翻訳・通訳家)より日本語の表現が硬いと言われました。確かに「防疫」は「感染症拡大防止」と訳した方が現代日本語では適切であると思います。これからも日本語・中国語を勉強していくべきだと痛感したご指摘でした。ご指摘くださりありがとうございます!

武漢肺炎》米国初の感染者!下院「台湾連線」マリオ・ディアズ・バラート主席

   新型コロナウィルス肺炎(COVID-19、以下武漢肺炎という)の感染が米国で拡大している中、国務省、連邦調査局などの中央政府機関でも感染者が出ている中、先ほど連邦議会ビルにおいてもその火は延焼しており、1名の下院議員が感染したと発表された。これは米国議会の中で初の例である。

マリオ・ディアズ・バラート 米国下院議員(Wikipediaより)

   外国メディアの報道によると共和党フロリダ州下院のマリオ・ディアズ・バラート(Mario Diaz-Balart)議員の事務所は、「バラートは先週土曜日夜から熱と頭痛の症状が出ており、早めに検査を行った所、陽性反応が出た」と発表した。

    バラート議員は声明を出し、彼は現在の状況は良好であると述べているが、民衆は油断をせずに、最も厳粛な態度でこの流行に臨まなければならないと呼びかけた。

2020年3月19日 編集・翻訳(八度妖)

以下はサイト管理者からの補足

米国の感染拡大は非常に深刻であり、目が離せない状況である。台湾のテレビ番組では次のようなことが報道されていた。
  ご存じのように米国の医療費は非常に高額であり、PCR検査についてもご多分に漏れず高額で、約1200米ドルを超える費用となっているとのこと。更には精度もそれほど高いという訳でもないので、基準としては4回検査して4回とも陰性でないと、「感染していない」と判断するため、一人当たりの検査費用は5000米ドルにも上ると報道していた。(東森新聞 關鍵時刻より)

武漢肺炎》中国新規感染者数激減? 武漢医師が暴露:当局検査は既に停止

中国武漢で感染が拡大した新型コロナウイルス(COVID-19、以下武漢肺炎と言う)が蔓延し続けているが、武漢市では新たな感染者数が一桁にまで激減した。武漢の方艙医院で従事していた1名の医師が、当局は既に精度の高い血清検査を停止しており、方艙医院では患者は基本的な検査を行わずに退院していると漏らした。

総合メディアの報道によると、中国国家衛生健康委員会のデータでは、武漢市は昨日(17日)、新規感染者数はたった1名であった。最近中国のネット上で、ある武漢の方艙医院の医者が録音した声が流れており、彼はその中で、彼が知るところでは、武漢アジア心臓病医院と湖北省人民医院でも血清検査はすでに停止しており、彼の推測では武漢同済委員、武漢協和医院でも検査は停止しており、武漢市全体で関連の検査が行われていないとしている。

この医者は更に、先日臨時医療施設である方艙医院が全面閉鎖した際は、簡単に言えば「おかしい」状態であったことを漏らしている。当時専門家チームは、問診を一切せずに、ただ肺を撮影し「写真を診られるだけ診る」という状態であった。もし患者の肺に炎症が好転した形跡があったら、署名して退院させる。もし平常時に患者の肺に少しでも炎症があれば、(退院の)署名をしなかった。この医師は、この状況は「政治的な要素で隔離を解除させる」ものだったと考えている。

この医者は、「なぜこのような状況が発生したのか想像してください」と問うており、この事象は既に医学とは全く関係ないものであり、「政治学的な診断、政治学的な治癒」であると述べた。彼は、方艙医院が大規模に清掃され、全ての患者が退院し帰宅したが、これは非常の恐ろしいことであると強調している。元々当局が定めた規定に倣うのであれば、これら患者は基本的な血液検査を行わなければ退院できないのだが、当局は彼らに対して検査を行わなかった。

2020年3月18日 編集・翻訳(八度妖)

以下は当サイト管理者のまとめと考え

  つまりは本来であれば退院するには血液検査を行なわなければならないのだが、政治的要素が加わったために、肺を撮影して、目視だけで症状が治まったか否かを判定していたと医師が暴露したという事である。ということは、まだ完治していない状態であるにもかかわらず、自宅に戻り、通常の生活をしている可能性が高く、当局や日本のマスコミが報じているように「中国でのウイルス感染は抑え込まれている」というのは大きな嘘である可能性が非常に高いということになりそうだ。

武漢肺炎》入国制限強化! 3/19から外国人の入国を制限

   中央感染状況指揮センターの陳時中指揮官は今日18日、武漢肺炎の国際的感染拡大に伴い、台湾へ入国する感染者が急増事により、台湾の居留証、外交または商務履行証明書及びその他特別な許可証を有していない外国人は一律入国を制限することを決めた。この措置は3月19日0時から実施される。台湾国民または非台湾国民に関わらず、入国後14日間の在宅検疫が義務付けられた。

   陳時中指揮官は、この関連措置は、外国人が大量に入国したから行ったのではなく、そのような状況になってからでは間に合わないと説明しており、現在台湾人が帰国しているだけでも多くの陽性反応が出ており、現場に相当なストレスがかかっているため、このような関連の政策を持ち出す最適の機会だと判断し、現在この政策を行なわなければ、防疫は間に合わないと述べた。陳指揮官は、全員が自分の身は自分自身で守ることが大切で、自分の身が守れれば台湾国内では感染が広がらないことになり、つまりは世界に貢献できることを強調した。

   陳指揮官はまたこの政策において、全員に極力利便性を与えるために、相手国が鎖国をしたからと言って、追い出すようなことはせずに、合理的な方法で対応していくと述べた。

   台湾に帰国した台湾国民は現在在宅検疫が義務付けられており、陳時中指揮官は、留学生などが帰国後、帰宅する自宅が無い場合は検疫所が協力する形だが、そうでなければなるべく自宅で待機し、社会の負担が増加しないようにし、感染リスクを下げるために、家では他の家族と食事も別々にとり、寝具と日常用品を共用せずに適度な隔離を行なうよう求めた。

2020年3月18日 編集・翻訳(八度妖)

F-16V戦闘機、M1A2T戦車受入れ、国軍が今年中にソフト・ハードウェア面の整備を開始

   国防部 厳徳発部長(大臣に相当)は明日19日、立法院(国会)の外交及び国防委員会にて業務報告を行う予定である。国防部が既に立法院に書面で提出した報告書の内容によると、我が国は米国とF-16V戦闘機、M1A2T戦車などの装備に関する約定所に署名しており、これにより国軍は今年から飛行、保守人材の訓練及び飛行場、訓練場、掩体(えんたい)などの関連装備・施設を整備することとなっている。

  国防部は昨年米国から66機のF-16V Block70戦闘機、108輌のM1A2T戦車を購入することが確定しており、この2項の軍備は2026年までにすべて我が国に納められる予定である。(中略)

  「自主的国防」政策に至っては、国防部は報告書内で、国軍が引き続き装甲車、新型野戦防空武器システム、高性能作戦鑑定、地対艦誘導弾、無人航空機などの武器や装備を国内で賄い、自身で防衛する方向である。

2020年3月18日 編集・翻訳(八度妖)

武漢肺炎》【台湾】今日、明日に新規感染者急増 陳時中指揮官:この2週間が山場

立法院(国会)で報告する陳時中 衛生福利部部長(大臣に相当)

   ここ数日海外から帰国した武漢肺炎感染者が徐々に増え始め、衛生福利部大臣の陳時中氏は今日立法院での業務報告時に、この2週間が山場であり、今日明日に新規感染者が急増すると見込まれると述べた。

   陳氏は、現在感染流行は非常に深刻であり、以前は国内感染が海外からの帰国者よりも多かったが、国内での感染は抑え込みに成功しているが、海外からの感染者は急速に増えており、この数日は更に多くなると見込まれ、現在が感染拡大する危険な時期であると述べた。

2020年3月18日 編集・翻訳(八度妖)

以下はサイト管理者の感想

   台湾では、積極的な情報開示や政府主導の正しい情報提供を行なった関係で早い段階で感染拡大の抑え込みに成功しているが、世界各国で急速に感染が拡大しているため、海外から台湾へ帰国(または一時帰国)した台湾人により感染者総数が増えると予想される。

以下の記事でも説明しているが、指定された国々からの帰国した台湾人・外国人は14日間の在宅検疫が義務付けれられているが、一方日本はどうであろうか?陽性と診断されても自由に歩き回れる状態であるのは、性善説に基づいた社会であることが分かる。もちろん、善良な市民ばかりであれば、性善説に基づく社会は非常に良いことであるが、近隣諸国(CやK)がわんさか入国する現状、もはや性悪説に基づいた法令を実施しても良いかと思う。

武漢肺炎》感染拡大の深刻さを無視 国防部報告:中共の対台湾軍事圧力止まず

武漢肺炎の流行拡大が深刻であるにも関わらず、中国解放軍はわが国に対して継続して軍用機を飛ばして圧力をかけている。図は我が国F-16戦闘機(下)が中共「轟六」爆撃機(上)を厳格に監視している(国防部提供)

武漢肺炎が世界中に拡大している中、中国解放軍は我が国に対して継続して圧力をかけている。国防部が立法院(国会)に提出した業務報告書に書かれている内容によると、中共は今年初頭から今に至るまで、感染症の流行が深刻となっているにも関わらず、我が国に対して軍用機を長距離飛ばし境界線を越える標的型軍事圧力をかけている。また軍備も年々拡大しており、高性能な新型武器開発の加速と実戦化訓練の増加もあり、その戦力は台湾海峡の安定に深刻な脅威をもたらすほど成長している。

武漢肺炎の感染流行拡大して以来、中共軍軍機は少なくとも4回は台湾に揺さぶりをかけており、昨晩の「殲11(J-11)」戦闘機と「空警-500(KJ-500)」早期警戒管制機が我が国西南の防空識別圏に接近した以外にも、中共軍は2月9日に「殲11(J-11)」戦闘機、「轟六(H-6)」爆撃機及び「空警-500(KJ-500)」早期警戒管制機がバシー海峡を迂回しながら、西太平洋と宮尾海峡を通過した。また2月10日には「殲11(J-11)」戦闘機が澎湖島西南方向から台湾海峡の中間線を跨いで飛行し、我が国はF-16戦闘機をスクランブル発信させた。そして2月28日にも中共軍は「轟六(H-6)」爆撃機を出撃させ演習を行ったが、一時的に我が国西南海域の防空識別圏に侵入した。

国防部嚴德發 部長(大臣)は今週木曜(19日)、立法院の外交及び国防委員会に中国の軍事力発展と動向に対する業務報告書を提出する予定であり、その報告書の内容によると、現段階で中共は国防と軍隊の現代化実現を目標としており、自国軍のが継続して各戦区での訓練を効果的に行い、定例訓練や殲20(J-20)戦闘機の完成、「山東号」空母などの新型武器装備の研究開発及び就役以外にも、建国70周年軍事パレードにおいても高性能新型戦力と軍事の現代化を作り上げたことを披露したことを指摘している。

この報告書では、中共が台湾に対して軍事的に、東南沿岸において標的型軍事演習を実施しており、上陸作戦能力を強化し、また空母を台湾海峡を航行させ、軍用機と軍艦を巡邏させるなどの活動を活発化させており、我が国に対して軍事的な恫喝を強めていると指摘している。中共は今年初頭から今に至るまで、感染症の流行が深刻となっているにも関わらず、我が国に対して軍用機を長距離飛ばし境界線を越える標的型軍事圧力をかけている。また軍備も年々拡大しており、高性能な新型武器開発の加速と実戦化訓練の増加もあり、その戦力は台湾海峡の安定に深刻な脅威をもたらすほど成長している。

2020年3月18日 編集・翻訳(八度妖)

スクープニュース:中共情報員が豪州へ逃亡

既にこのニュースが報じられてしばらく経ちましたが、動画で話していた内容(原稿)を文字ベースとして残します。

   11月23日(土)、オーストラリアのいくつかの大手メディアは震撼するニュースを報じた。先月、ある1名のオーストラリアに滞在している中共情報員が重要資料をオーストラリア保安情報機構(ASIO)へ渡し、彼はASIOに提供した宣誓声明の中で「私本人は過去に一連のスパイ活動に参与した」と述べた。彼はその後、豪州TCNの「60ミニッツ」のインタビューを受け、彼は中共がどのように金銭で買収を行なっていたのか、甘い誘惑と威嚇脅迫などを使い民主社会に対して大規模に入り込んでいたかを述べた。彼は過去に直接参与した人物であると述べ、公衆に向けて、これら真相真実を語った。中共高級情報員が中共当局と決裂し、海外での中共が世論と焦点に及ぼす影響力について公開した。本紙は当事者である王立強氏に対して独占インタビューを取り上げる。

   王立強氏は幼いころから絵を描くのが好きで、10数年絵を描き続ける努力をして、ある美術学院に合格し、過去には2回の全国規模の美術展覧会に参加し賞を受賞したこともある。その後彼は情報員の訓練を受け、スパイ事業に進むこととなる。彼は過去には香港及び台湾に入り込み、香港の民主運動及び台湾の選挙を操るというような北京当局の情報工作を行なったことがある。彼はまた香港銅鑼湾書店関係者拉致事件にも参与したことを漏らした。

記者:なぜあなたは中共と決裂することを選んだのでしょうか?

   私の仕事は中国大陸国防総参謀部に所属する香港中国合弁会社でした。自ら一連の民主道義に対する違反とメディアと世論を操作するスパイ活動に参与したことがある。この過程で中共の香港人に対する所謂人権民主の抑制について深く知ることができた。実際は天網(中国大陸で実施されている監視カメラとAIを使った監視システム)と同じで一人一人の意識や行動形態などを監視し続けていた。中共の行いは完全に世界の民主と人権を侵害する専制組織である。

   但し、年齢を重ねるごとに世界観が変わっていき、私は反党反共の心があることがはっきりしていき、この組織を離れることを計画した。特に家庭を築き、子供の出生と共に、このような心の中にある私に恐怖を与える意識を強烈に感じるようになり、これらは私の子供と妻、そして家庭に対して大きな脅威を与えるものだと思った。

   妻はオーストラリアで勉強しており、2018年12月に子供と妻に会うためにオーストラリアへやってきて、数か月のオーストラリアで生活したことにより、この国家の民主自由を深く感じた。これは私が中共に従事して世界の民主と平和を破壊する関連の行為に対して更に恥辱的であることを深く感じさせることであった。そのため、私は新たな任務を放棄することを決め、徹底的に中共と決裂した。私はこれ以上民主自由を破壊する工作に従事することは望まない。

記者:新しい任務とは?それは何を指しますか?

   私の新しい任務とは2019年5月28日に台湾へ行き、台湾民主と人権に対して破壊活動に従事することを命じられたことだ。中共が2020年の台湾総統選挙を操り、台湾の独立主権をうしなわせるのを助け、中共が中華民国を乗っ取る準備を行なうことである。これは台湾が永遠に民主を失うことを意味し、このことに私は非常に心を痛め、心の底からこれはやるべきではないと思った。但し私は、もしこの任務を拒否したら身に危険が及ぶことを知っていり、リスクを冒す選択をしてまで、中共と決裂する真の原因である。

記者:では、新しい任務についての具体的な内容を紹介してくれますか?

   はい、私は5月14日に組織が手配した、湖南省国防科技大学情報センターが送信した「王強」という名前の戸籍、誕生日すべて変更されていた新しい中国のパスポート及び香港永久居留身分証と一冊の「王剛」と言う名の韓国のパスポートを手にし、並びに中国パスポートの中にはフランスのビザと出入国スタンプが押されていた。韓国パスポートには出入国スタンプが押されていた。なぜなら韓国パスポートは台湾とアメリカはノービザで渡航できるためであり、香港の身分証は私が香港の出入国を便利にするためであり、新しい任務のためにすべてが準備されていた。

中共情報工作は、名も無き「英雄」になる必要があり、新しいパスポートを手に入れた瞬間に「王立強」という人間はこの世から消えてしまうことを意味している。私は、ただこの一つの道しかなく、退路がないことを目にして、もし私が5月28日に台湾へ行く指令に背いたら、中共当局は必ず私を処刑し、父母も道連れになるであろうと思った。

もしかしたら私は事情を多く知りすぎているからか、中共との決裂を決めたあの瞬間から、私は毎日肝をつぶしておびえている。誰に対しても、何に対しても警戒と疑いを持ち続けている。これは私の精神を崩壊させている。それは中共は香港と台湾、そしてオーストラリアにまで私を狙いに来るからである。

記者:では、あなたの働いていた会社について紹介してくれますか?

  私の家庭の政治環境は情報組織の要求に符合しており、それに加え、私個人の努力もあり、私は上海にある香港資本の会社で文化産業開発を担当する仕事に推薦されました。その背景には国防部総参謀がありました。そしてその後、私が香港にある有名企業「中国創新」と「中国趨勢」に行くと、この2社は中国国防総参謀部所属の中国資本の会社であり、入社後、会社の総裁が向心氏とその婦人であることがすぐにわかった。それは私の特技で、常に向心氏の婦人へ絵画を教えていたからだ。私と彼ら夫妻との関係はますます緊密なものとなった。

   向心は実は本名ではなく、彼は南京理工大学を卒業し、国務院鄒家華副総理担当秘書という職を得て、その後国防科学工業委員会で軍事研究を担当し、長期にわたり国内の大型情報機構に携わった。彼と婦人はどちらも中共の上級シークレットサービスである。

   中国は次のようなことを考えていた。1997年香港返還の際に、中国軍幹部、聶榮臻の娘聶力及び聶榮臻の娘婿の丁衡高上将の派遣により、中央から向心の名で香港の株式市場に上場している「中国創新」と「中国趨勢」の2社を買収するよう指示があった。また軍民を融合し発展させ、通信などを主な業務にして、その会社は中共最高情報機構直属のスパイ拠点と指令所になった。向心は一つの強力な情報収集グループと実行グループを構築し、直接香港と台湾を操っていた。

記者:香港の情報網はどれくらい大きいものですか?

   非常に大きい。香港のメディアの中で、公開されている中共の代弁メディアでは、その主要な責任者はすべて非常に重要な情報連絡員であり、かれらは非常に強大な情報組織を築いており、中共の専制思想の宣伝する役目を持っているだけでなく、各国の情報を収集することも担当しており、香港人の一挙手一投足を監督し、民主運動家を攻撃している。

つまり、情報は結局のところ最後は「中国創新」と「中国趨勢」の向心の手の中にあり、中央へ報告される仕組みだ。

記者:いくつか例を挙げてくれますか?

   例えば香港のあるテレビ局の幹部は、彼の身分は中央軍委員総参謀部の正師級軍職官員であり、彼は向心の命令を直接受けて、香港法輪功等の活動に圧力をかけたり、香港独立分子の動向の情報収集をしたりすることが主な工作であった。たった1つのメディアが中共当局から5000万人民元(約7億5000万円)もの活動経費を毎年獲得していた。中共軍が秘密裏に行った「銅鑼湾書店事件」を実行したその年、私は、向心と実行者の間を取り持つ役目をしていた。

   「中国創新」と「中国趨勢」は大陸と香港の大学生を支持する「中国教育基金会」を設立し、その名をかたり、実際は情報員なのだが、学生に対して中共政策を宣伝し、反共の人のいかなる情報も収集していた。私はその中で実際に工作を実行していた。例えば会社の旗の下では中国科技教育基金会が毎年中共から5億元(約75億円)の支援を受けており、それは大学の学生の一切の思想動向を制御することを専属で行い、大陸の香港に対する所謂優遇政策を宣伝することであった。香港大学の中の情報工作を進める人員はすべてこの2つの会社に所属していた。

記者:「中国創新」と「中国趨勢」の情報の目的は香港の意識形態なのでしょうか?

   会社の創立は、初めの頃は中共が世界の軍事情報、世界の先進的な武器の売買、先進的な軍事技術を盗むためだった。初期の会社は聶榮臻家族と葉劍英家族に頼るところが多く、初期の目的は軍事衛星と航空事業及び武器の弾道研究方面の情報を収集(盗んだり購入したりを含む)することであり、それを中共軍に報告することだった。

   会社のスパイは中共幹部からの命を受け、香港にいる政党による反対勢力を消すことをたびたび行ない、また、そのような反対勢力を監視していた。私は直接、著名な中共元国家副主席李源潮の退任事件に参与していた。

記者:では台湾について紹介してくれますか?

  台湾に入り込み、台湾選挙を操る工作は向心婦人が直接操作していた。

   2018年の統一地方選挙では、私は直接参与と操作をしていた。私たちは大陸香港台湾の3つに20数万のネットアカウントを作成し民進党を攻撃しただけでなく、グループアカウントを数多く作成し、ネットでのいじめもおこなった。私たちはそれ以外にも陸海空「三軍」を作成し全面的に台湾選挙を攻撃した。空軍とは、台湾ネットワーク会社とメディアを資金援助することであり、メディア会社については私たちは15億人民元(約225億円)を使った。陸軍とは大陸大学生、香港学生、団体観光客に金銭を渡し、台湾の学校や廟宇(台湾の先祖を祀る宗教施設)等に統一戦線を仕掛け、中共に傾向する候補が当選する土台を作らせた。海軍とは直接候補者に寄付金を出すことであり、最も典型的なことは、海外からの寄付金を台湾の候補者韓国瑜に行うことであった。香港から海外名義で寄付した額はおよそ2000万強(約3億円以上)の人民元である。

私たちは台湾の統一地方選挙の操作は非常に成功しており、結果として国民党が大勝利であった。国民党のどこにそんなにお金があったのか?実は私たち中共統一戦線が大勝利を獲得したのであった。

   2020年の大選挙(総統選と立法委員選)を臨むにあたり、中共は蔡英文総統が再選しないよう惜しみなく代価を払い、少なくとも世論上では台湾を混乱させることができた。私たちが知っているのはこれは非常に難しいことであったが、向心婦人は事前に大量の準備を仕込んでおり、彼女は私が5月28日に台湾へ行った際に、既に把握している台湾のメディアとネットの状況を管理することに協力するよう求めた。中共が望む2020年大選挙の制御するレベルに達するくらいに。

私は香港の情勢を見て、本当に私自らの手で台湾を香港のようにするのを望まなかった。そのため、私は諦めた。

記者:大量の準備を仕込んでいたとはどんなことでしょうか?

   私の専門は大選挙のために、台北101ビルの〇〇ホテルを含む多くの情報拠点を設立することであった。私たちはすでに50数個のネット会社とライブチャンネルを設立してある。私たちは全方位で各媒体領域に入り込み、それは既に成功を収めている。大手会社の経営陣はすでに金銭を受理し私の工作に対応することを受け入れている。私と直接つながっている幹部は30人にも達しており、例えば、〇〇時報の総責任者、〇〇大学校長、〇〇文化センターの総経理、または多くの政治家や関係者と黒社会のリーダーである。私たちは一人当たり毎年200万~500万人民元(約3000万~7500万円)を支払っている。彼らの工作は私たちに替わってスパイ活動を展開することと各方面に入り込むことを援助することである。

   台湾人の民意方向を変えるために、私たちは台湾の各メディアに多くのお金を投下した・例えば中天、中華電視、東森、TVB等である。私たちは台湾メディアを利用して私たちの目標を宣伝させた。

記者:あなたは中共がオーストラリアにも入り込んでいることを理解していますか?

   中共情報網はオーストラリアに対しても、すでにあらゆるところに入り込んでいる。恐らくオーストラリア保安情報機構(ASIO)の想像を大きく超えるくらいに。彼らは黃向墨を捕まえたが、実は黄は大して大物ではない。彼もまた香港の向心に対して報告を行なっている。数年前、黄はオーストラリア商人と政治家や関係者たちを連れて向心に合わせようとした。安全のためであろうか、会う場所は香港ではなく広州になった。

   事実、オーストラリアにも正真正銘の大人物がおり、彼はキャンベラに身を隠しているし、私は会ったことがある。

記者:ではあなたの未来はどのようにしますか?

   私は一歩踏み出してしまった。実際は非常に恐ろしい。私は中共当局が私を許すわけがないと思っている。私は知りすぎている。しかし、すでに決断したし、道義に反してためらうことはできない。現実を見なければならない。私はオーストラリア政府が私を保護することを望む。この危険な状態を切り抜けさせてほしい。ことが落ち着いた後に、私は自身の芸術天国に戻り、絵を描き続けたい。

2019年11月25日 編集・翻訳(八度妖)

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