解放軍内でなぜ武漢肺炎感染者が出ないのか? ネットで残忍な隠し事暴露

台湾の大手メディアの記事から

  武漢肺炎の流行が拡大している中、中国大陸国内の感染者総数が日増しに増えているが、台湾ネット民は最大電子掲示板サイトPTTで「なぜ解放軍には一人も武漢肺炎に感染しないのか?」と疑問を投げかけ、この問題に多くの人が熱く議論を交わした。

USS Theodore RooseveltCVN-71

  元々の投稿では、次にような内容が書き込まれた。

  自身が初めて見たのは強大な大国である中国が多くの都市を封鎖したが、それと同時に不思議な考えが浮かんできた。「地上で最強の解放軍の中に、本当に一人も感染者がいないのであろうか?こんなことはありえるであろうか?何か噂話はないのか?

これに対し、多くのネット民が紛々と次のようなコメントを残した。

「感染者ゼロは疑いしかない!偉大な志那には自分のやり方がある」
「また隠蔽か!言わなくても分かるよ」
「兵役した人なら皆知ってるけど、軍隊は容易に感染エリアに変わりやすい」
「国家のメンツがあるから、感染しても、言わないだろう」
「感染は党からの贈り物」
「感染もわざ。そして生物化学兵器になり得る」
「愛国ウイルスに感染したなら非常に光栄なことだ」
「感染したら退役だな」
「国の為に身を投げて、戦場で死ねる、光栄じゃないか」

   しかし、ある人の分析では解放軍内に感染者が出た場合の次のステップは、

「感染者が出れば解散だ」
「感染は変異という事。これは軍事機密」
「中共クソ喰らい集団、マスクを買い占めてるので、意外じゃない。厳格に言えば、共産党は絶対に自己保身を優先するから、今まで見てきた映像の中の中共軍警察でマスクしていない人が映っていたか?」
「感染したら除隊!done」
「感染したら一般人になる」

という意見もあった。

2020年4月6日 編集・翻訳(八度妖)

中国労働者1名 ハンタウイルスに感染し3時間後死亡 乗客29人緊急隔離

中共政府Webサイトにも公開されている情報

   武漢肺炎の流行が継続して拡大している中、中国では新たなウイルスが侵入した疑いがある。今月23日深夜、中国で30名の労働者を乗せた1台のバスが、雲南省で出稼ぎ労働者を迎えて、職場である山東省へ向かう途中の陝西省安康市で、その中の1人が突然発熱を訴えて、合計4名が病院へ運ばれた。しかし3時間後に、そのうち1人の労働者の死亡が確認された。病院はハンタウイルスに感染したことを確認しており、現在残りの3人についても検査中である。バスに乗っていた残りの29人は現在全員隔離されている。

  メディアの報道では、この労働者移動バスは山東省の水産食品会社がレンタルした大型バスで、バスには合計2名の運転手、1名の医務乗員、30名の出稼ぎ労働者が乗っていたが、23日明け方4時頃、車内に同行している医務乗員が一人が苦しがっている様子を見つけ、また彼の付近にいた3人も同時に病院へ送り届けたが、午前7時頃、病院は死亡したことを伝えた。そしてこの労働者がハンタウイルス出血熱で死亡したことを証明し、同バスに乗っていた人達に対して隔離措置を取った。

YouTubeでも配信中!

ちなみに雲南省から山東省まではノンストップで34時間、2810kmかかるとのことです。労働者が亡くなった場所はほぼ中間地点の安康市となります。位置関係は以下の地図をご覧ください。

ハンタウイルス(Hantavirus)とは

 ハンタウイルスは人に急性かつ高熱を特徴とする疾患を引き起こす。それらは、症状の特徴から腎症候性出血熱(HFRS)とハンタウイルス肺症候群(HPS)と呼ばれ、両疾患を合わせてハンタウイルス感染症と総称する。HFRSは世界各地で風土病として古くから存在が知られ、それぞれの流行地毎に様々な名前(韓国:韓国出血熱、中国:流行性出血熱、北欧:流行性腎症)で呼ばれていたが、1982年、WHOの国際研究集会で、HFRSと統一して呼称するよう決定された。ハンタウイルス肺症候群(HPSは、発症後急速に呼吸困難を起こして高い死亡率(当初は50%以上)を示す急性の熱性疾患として、1993年、米国南西部の砂漠地帯で突然出現した。
  頻呼吸、頻脈、下背部疼痛、肺の両側性間質性の浸潤による呼吸困難が特徴的である。始めの症状は風邪の症状に似ており、咳や38 度から40 度の発熱がある。症状は急速に進行し呼吸困難となる。入院時に見られる臨床症状として発熱、筋痛、悪寒がほぼみられ、嘔気・嘔吐、下痢および倦怠がよくみ られ、他に短呼吸、めまい、関節痛、背痛、胸痛、腹痛、発汗および咳そうがみられ、まれに鼻漏、咽喉痛がある。潜伏期は一般的には2 週間である。

2020年3月25日 編集・翻訳(八度妖)

台湾が抱える課題だが、日本人も読むべき中共との関係性

   今回はニュースではありませんが、今の台湾社会に存在する政治的不安点をいくつか挙げてみたいと思います。しかしながら台湾の不安点を書いている途中で、台湾の事を心配するよりもまずは日本のことを心配した方が良いのでは?と思うようになりました。では台湾の不安点を述べていきますが、途中で日本との比較も交えながら進めたいと思います。

壱. 2大政党のため、両極化し、中立的な立場の人が少なくなっている
弐. 感情や情に訴えるようなやり方で投票を行わせようとしている
参. 中共に対する理解不足が進む、危機感が亡くなっている
肆. おいしいマニフェストなどのスローガンに流されて
伍. 自由と民主の大切さを忘れている


壱.台湾は、民主進歩党を支持する緑陣営と中国国民党を支持する青陣営、そしてどちらにも属さない「無党派層」が存在しております。昔から青や緑を支持する人たちは、熱心な支持者であるため、よほどのことがない限り、どちらを支持するかがはっきりとしておりますが、選挙において狙われている、いや注目されているのは、無党派層の票でございます。ただ、最近の傾向として、無党派層でもちょっとでも蔡英文総統を批判したら「お前は青陣営だな!」と言われるような雰囲気になりつつあります。もちろんその逆もあって、少しでも国民党を批判すると、「お前は緑陣営だな」と言われ、中立、つまりは客観的に政策や国の将来に対するビジョンを検討・議論する余地がなくなりつつあるという事です。
このように二極化してしまうと、社会とメディアが政府を監督できなくなるだけでなく、政権を批判することができなくなるおそれがあります。さらには、中共を監視や浸透工作に対抗する力が容易に失われる可能性があります。例えば、誰かが中共批判をすると「お前は台湾独立派だな」、「民進党の回し者だな」と、たとえ、無党派層で且つ正しい考えを述べていたとしても、「台湾独立派」というレッテルを張られてしまい、「中共による台湾転覆」という重要な話題が「台湾の青緑の政治闘争」へと論点をずらされ、ずれされている間に中共は何事もなかったように批判の矛先から逃れてしまうという形になりうるということです。
つまりは、二極化することにより、台湾社会に分裂を引き起こし、同じ国民同士であるにも関わらず、中共に対して青・緑を超えて一枚岩になる、ということが難しくなる可能性があります。

弐.選挙の際に、相手を批判して負の感情を抱かせる方法で、票を獲得するやり方が横行しているという点。例えば蔡英文総統の博士論文が偽物だったという政策とは一切関係のない所でマスコミと一緒に大々的に批判して、蔡総統に対してマイナスのイメージを持たせようとしています。何も考えていない民衆の場合、そのマイナスのイメージだけで、あの人には入れたくないから、別の〇〇さんに投票する、という状態になり、選挙の基本である「良いと思う政策をする候補に票をいれ、社会をよくする」という行動をとることが出来なくなってしまいます。麻生元総理や森元総理などは、まさにマスコミと一体になってマイナスのイメージを植え付けた結果であると思っております。2009年の民主党が政権を取ったあの悪夢、恐らく「自民党には入れたくないから民主党に投票しよう」と票を入れた人もいたのではないでしょうか。

参.台湾の一番の敵は「中共」である、と思っているのは確かで、且つ長期にわたり中共から様々な面で攻撃や圧力をかけられているのは事実です。しかしながら、台湾社会の新陳代謝が進むにつれ、中共に対する歴史や中共の素性、中共の中国人に対する迫害、そして中共の海外に対する浸透工作などなど、理解が浅くなりつつあるようです。日本はもっとひどいけど。信じられないようですが、台湾にも「中国は中共と同等ではない」ということが分からない台湾人もいるようです。さらには中共には9大遺伝子を持っていることも知らない人が多いようです。この中共9大遺伝子とは何か。

邪 不正
騙 騙す
煽 煽る
鬥 戦う
搶 奪う
痞 ごろつき
間 乗っ取り
滅 壊滅
控 コントロール

という意味で、このような主義、遺伝子で成り立っているのが中共であります。そのことを忘れ、中共があたかも自由社会にあるような1つの正常な政党であるというような目で見ている台湾人が意外にも多いという点です。そのため、以前アップロードした中国国民党の比例代表制の候補者名簿には中共の遺伝子を持ったような中共傀儡政治家が名を連ねております。
恐らくなのですが、日本はパンダが可愛いだとか中国国内の経済はまだまだ発展しており、自由も徐々に改善されていると思っている、中共に対しての理解度の低い人は台湾とは比べ物にならないくらい多いはずです。

肆.台湾では「賢くて能力のある政治家を選べば、社会がよくなる」という言葉を耳にします。しかしながら最近の台湾の選挙では「おいしいことを言って票を得る」というような雰囲気になりつつあります。例えば、高雄市では、F1レースを開催するとか、早稲田大学の分校を作る、米国マーベル社が市長に関する物語を漫画にする、パンダが高雄に来る、など現実離れした政策を含めて公言するなどして、人気を集めてきており、実際にそんな甘い言葉に惹かれて投票した結果、民進党が圧勝していた高雄市において国民党から出馬した韓国瑜氏が市長になるという、とても信じられないような状況が生まれました。しかしながら、高雄市長に就任してから、やっとそれら甘い言葉が嘘であると気づき始めた高雄市民が出始めているのが不幸中の幸いというところでしょうか。
高速道路の無料化、ガソリン税の撤廃、子供手当26000円、などなど、甘い言葉に惹かれて民主党に投票し、政権交代が起きたという日本人なら忘れてはならない悪夢、台湾でも同じようなことが起きておりつつあります。

また最近の台湾の政治家、特に国民党は、国民の反応を見て主張をコロコロ変えるというような場面をよく目にします。6月頃は韓国瑜高雄市長は、香港政府側に立った発言をしたりしていましたが、最近では「香港人に寄り添う」などの発言で、少しでも反感を買わないような発言になってきております。民進党も完璧に良い政党と言うわけではないのですが、国民党においては、このようないかに民衆から反発をかわないか?に重きを置いた発言が目立つようになってきております。逆に新党や統一促進党のように、私は中共の手先です!というような政党の方が潔さを感じます。決して支持することは無いと思いますが、、、、

伍.台湾人は中国の経済発展を目にして、台湾は中国に抜かれ、もう追いつけなくなったと思うようになっております。ましてや、大国の中国と競争なんて難しいとも感じている人もいるようです。しかしながら、こう言った観点で中国と比較して、自分自身に自信を持たないという考え方は間違っていると思います。なぜなら台湾の一番優位点及び一番の資産は、何かというと、それは技術力、経済力、お金など表面的な豊かさなどではなく、お金では買うことが絶対にできない「自由、人権、そして法の下で暮らせる」ということです。これは、中国でいくらお金持ちになったとしても絶対に中国国内では買うことができないものです。海外に出た中国人が口にすることとして「台湾人はなぜ自信を持っていないのか?」ということです。台湾人は最も価値のある資産が何であることを忘れてしまっているようです。
中国には、自由と民主がありません。中国のお金持ち、権力者は必死に自分の家族をアメリカや自由民主の国に移民させるよう考えているというのは、そういうことです。いくら中国でお金を持っていたとしても、自由がなければある日突然財産が一夜にしてなくなる、しかも自身の身柄もどうなるか分からないという事態になるかもしれない、というのが中共の世界で生きるという事です。もしかすると台湾人は自由を謳歌しており、そのありがたみが薄れてしまっているのかもしれませんね。しかも最近では中共傀儡政治家は、景気が良くない、それを良くするには中国と仲良くやって、一緒に経済発展をしていきましょう!中国と組めば、中国国内だけでなく世界中を巻き込んで発展することが出来る、といいような魅力的な政策を打ち出しております。確かに中国と組めば、一時的には台湾の経済も良くなるかもしれませんが、犠牲となるものがあります。はい、それは自由と民主の喪失です。

これは日本において、戦後の自虐史観、平和ボケ、などで日本と言う国に自信がない日本人が多いとも言えると思います。今、この状況をかえりみて、自由と民主という最も価値のある資産があることを見つめなおすべきだと思います。ちょうど隣に反面教師がいるのですから。

以上が、台湾で現在考えられる不安点となります。日本にも当てはめると、最初の2大政党以外の不安点は、私個人的には日本の方が深刻なのでは?日本の方が中国の浸透工作が進んでいるのでは?と思ってしまいます。
現在のままでは、中国と組み、日本経済を発展させていこうという考え方がずっと続いていくと、日本の素晴らしい資産「自由と民主」が失われることもあるかもしれません。自由を守るためには、「武士は食わねど高楊枝」ではないですが、少しくらいの我慢はしなければならないと思います。ましてや、反面教師を国賓として迎えるという愚策は延期となったものの、延期ではなく中止にするべきだと考えます。

  また、世界では米中貿易戦争、中共の海外への浸透工作、香港問題等々、取り上げなければならない国際問題が山ほどあるのに、マスコミや与党も野党もこういう声を出すべきですが、声を出さないという事は、中共の浸透工作がメディアだけでなく、政界にもだいぶ入り込んでいるという証拠なのでしょうかね。どうしたらこの状況を打破できるのか?私にできることは、極東において唯一の自由民主国家台湾で起きている事象を日本の皆様に知ってもらえるようにYouTubeで配信していくことだと思います。ん、なんかもう1か国、自由民主国家があったような。。。。くわばら、くわばら、触れないでおきましょう。

毎週10万枚マスクを寄贈 「台米双方相互」 国民党怒る:「米日豪相互だけで、中国とは相互ではない」

陳 超明議員

   台湾と米国は3月18日に、台湾のマスク生産能力が充実した現在、毎週10万枚のマスクを米国へ寄贈し、米国は台湾に30万着分の防護服の原料を提供するとした「台米防疫パートナー関係連合声明」を初めて表明した。しかし、中共官製メディア新華社は「反中親米」であると痛烈に批判した。国民党立法委員(国会議員)の陳超明氏は昨日(23日)、これについて「政府は中国とは相互関係を持たず、米国、日本、豪州としか相互関係を持たない」と問いただした。更には「ここには深い道理(謎めいた意図)が沢山あり、時々理解できない」と述べた。

   外交部と米国在台協会(AIT、米国駐台大使館に相当)は18日に公開した「台米防疫パートナー関係連合声明」では、台米双方はこのパートナー関係の下、最善の方法を共有するため感染症に関連する対抗措置を合同で進めることを表明した。外交部長(大臣に相当)の吳釗燮氏は当時の説明は、米国は台湾のために特別に30万着分の防護服原料を保留し、台湾の防護物資を充実させると述べた。また台湾のマスク生産能力が充実した後には、毎週10万枚のマスクを米国に提供し、台米関係強化を図るとした。

   中国官製メディアの新華社は翌日に、これは民進党当局による「仇中媚美」(中共を恨み米国に媚びる)であり、「ウイルスよりも更に毒がある」、「卑劣な姿勢で、吐き気を催す」と強く批判した。

   また国民党の陳超明議員は立法院経済委員会の問責決議の際に、中共は台湾に経済的貢献をしていると述べ、更に経済部長(経産省大臣)の沈栄津氏に「台湾は防護服を作ることが出来ないのか?と質問した。そしてマスクの議題においては陳氏はマスクを何度も使用してボロボロであることを強調しながら、「記者の皆様、私をよく見てください。どこに真相があるのでしょうか?と述べた。

   沈栄津大臣は、防疫パートナーの関係である「台米双方相互」にあると回答した。陳超明氏はすぐに「中国とは相互関係がない、米国、日本、豪州とだけしか相互関係がない」と批判し、また現在世界中では政治と経済は分けられないと強調し「ここには深い道理(謎めいた意図)が沢山あり、時々理解できない」と述べた。

沈栄津:(台中)双方は過去から相互信頼関係が欠乏している


  続いて国民党議員の呉斯懐氏は政府が「武漢に滞在の台湾人」を監視下から外すことを求めた。
   沈栄津氏は、過去、両岸のやり取りにおいて信頼関係という基礎が欠乏しており、お互いに信頼関係の基礎ができてから会話をしたいと述べた。

2020年3月24日 編集・翻訳(八度妖)

以下はサイト管理者の感想
  今回台湾が米国に贈るマスクは10万枚/週であるが、現在台湾は1日に1000万枚のマスクを生産できるので、7000万分の10万、つまりは1/700を米国に贈る代わりに30万着分の防護服の原料を受け取ることができるのであれば、台湾にとってメリットがあるはずなのに、これを「中国には贈らないとは何事だ!」と騒ぎ立てるのは、日本の親中議員のようである。まぁ、国民党はそもそも中国大陸に存在しており、中国共産党政府と双子の兄弟のような政党(政府)であるから、中国のことを気にかけるのは当然のことである。
  日本にも「中国びいき」や「博愛」を訴える国民が存在するが、台湾も同じような国民がいるので中国国民党と言う政党が最大野党でいられる所以である。

呉斯懐言い直し:中共機台湾周辺飛行は当然挑発

呉斯懐議員

   国民党比例代表議員の呉斯懐が書面で提出した問責決議で、中共爆撃機が台湾周辺を飛行するのは法理上、挑発ではないと発言し、各界から多くの批判を浴びたが、呉斯懐は昨日発言の切り取りで議論してはならないと訴えた。彼は全国民と国防側の立場から国民に正確に認知してもらいたいと述べた。但し彼は、継続的に中共爆撃機が台湾周辺を飛行するのは当然挑発であると言い直し、国防部の対応は正しいとも述べた。

   国民党中央が比例代表議員の選考制度を精査しようとしている事に対して、呉斯懐は「私は忠実な国民党員であり、党中央および党員集会の規範に則り私の職権を決めれば良い」と自信を持って述べた。

   呉斯懐は行政院の書面での問責決議で中共爆撃機が台湾周辺を飛行するのは法理上、挑発ではないと述べた事に対して、国民党中央は党とは関係ないと切り離されたが、呉はこれは発言の切り取りであり、深い遺憾であることを強調する声明を出した。呉斯懐は昨日(23日)立法院でインタビューを受け、切り取り報道がされたことに再度不満を表し、問責決議と声明の全文を見るべきで、「所謂挑発ではないという意図はない」ことを強調した。

  呉斯懐は、この時期にこのようなことを議題にするのは全く意義がないと述べ、彼はただ法理上、全国民国防教育の説明を行なっただけであり、国民に正確な認知をしなければ国家安全の確保が出来ず、国民がパニックにならないことを伝えたかったと述べた。彼はまた国民党党首迂回が出した声明にも賛同しており、中共軍が防疫期間クフにこのような行為をするのは非常に不当な挑発行為であると考えていると述べた。

  中共爆撃機が台湾周辺を飛行するのは挑発であるか否かという質問に対して、呉斯懐は「もし継続的(に飛行する)ならそれは当然挑発である」と言い直し、国防部は現在行っている対応は非常に正確であることを強調した。

2020年3月24日 編集・翻訳(八度妖)

呉斯懐、中共爆撃機襲来は挑発ではない。国民党素早く火消し

呉斯懐 議員

   国民党比例代で当選した呉斯懐議員は、書面による国会質疑において中共爆撃機が台湾上空を飛行した行為に対して「法理上、我が国に対する明らかな挑発を意味するものではない」と述べ、物議を醸している。国民党文伝会主任委員の王育敏氏は「呉斯懐の発言は個人的なものであり、国民党中央を代表しているものではない」と表明した。

  王育敏は国民党は中国の軍事行動に楽観的ではないことを強調した。なぜならこれは我が国国防に圧力をかけ、特に現在防疫を行なっており、両岸は各自防疫対策をしっかり実施しなければならない中、軍事行動を展開するべきではない。その上、台湾民衆はこれを受け入れられないと述べた。

  これ以外に、国民党が夜間更に声明を出し、中共機は台湾海峡周辺を長距離に渡り飛行演習を行ったが、中華民国にとってみれば、両岸の平和と地域安定に何の役にも立たないことであり、党としては台湾海峡の安定を破壊する行為に対して反対する対千葉は移管していると述べた。特に正念場の防疫期間であり、中共は台湾社会に反感を増大させ両岸を対立させるものである。並びに軍事的誤判断をもたらすリスクが増大するため、中共軍はこういった行為を控えるべきだと述べた。

2020年3月22日 編集・翻訳(八度妖)

以下はサイト管理者の感想
  この呉斯懐という議員、国民党の中でもかなりの親中議員であることが判明しましたね。というよりも2020年1月の立法院選挙よりも前に、かなり親中派の国民党党員であることが分かっていました。ただ、本当に注意しなければならないのは、彼はかつて中華民国陸軍の中将であり、中華民国赤十字社の秘書長、つまりは事務局長を務めた人物であるため、かなりの人脈を持っているという事でしょうか。政治活動は2016年からとなっております。軍隊とのつながりが強く、比例代表名簿では4位ということで、国民党としても当選させたいという人物であることがわかりますが、2回も声明をだすという国民党の異例の対応でした。これは、現在武漢肺炎の感染者拡大の第二波を迎えている中で不安を抱える台湾国民の感情を鑑みての対応かと思われ、もし平常時の発言であれば、ここまで火消しをしないと思われます。
   それにして、この呉斯懐という議員は頭がおかしいのではないでしょうか?チャイナの習近平総書記の話をチャイナ現地まで行って聞いたり、中華人民共和国国歌を歌う等かなり親中色が強い人物は昔から知られており、党内外から数多くの批判を浴びております。
ちなみに頭がおかしいという事を台湾語では「タオカパイキ(thâu-khak pháinn-khì)」と言います。カタカナ読みで恐らく通じるはずです。冗談が通じる場所で発言すれば、台湾人はびっくりすると思いますよ。ただ、かなり悪い言葉ですので、真面目な場では使用をお控えください。

武漢肺炎》中国会議「リーダー全員はマスクせず」 ネット民:どれだけ肝っ玉がデカいのか?

蘇州市は20日常務委員会を開く。写真のとおり、場内の全ての人はマスクをしていない(蘇州日報微博より)

   武漢肺炎の感染流行が持続して続いているが、中国江蘇省南京、蘇州、常州各地で官職の「全員がマスクせずに会議に参加」する場面を公開した。これに対し、中国メディアは「生活が元に戻り自信を取り戻した」様子を表していると報道した。一方別の面では、多くの中国ネット民が「これは良い例だ(棒読み)」、「どれだけ肝っ玉がデカいのか?」と嫌味を述べていた。

   中国メディアの報道では、南京市政府は19日に開かれた新聞発布会で、スポークスマンはメディアの前でマスクを外し、当時記者の質問に対して、司会者は「感染症流行は変化しており全体的状況を見ると、今日の発布会から、参加者はマスクを着用しなくて良いと判断する」と率直に語った。

   類似の状況は蘇州、常州などの地でも発生しており、その中でも蘇州市常務委員会は20日に開かれた会議では、写真が示すように場内の数十人税院がマスクを着用せずに会議に参加していることが見られる。投稿には場内は風通しが良いことが書かれていた。

   報道では、感染症流行は現在国内において抑え込みに成功しており、江蘇省全域及び蘇州の感染症流行によるリスクは低減しており、「リーダーはマスクを外して会議に参加する科学的根拠は十分にあると考えて良い」と報じている。官職は会議が始まる前からマスクを着用しておらず、同時に「生活は普段通りに戻り、自信を取り戻した」と付け加えた。

   しかし、この報道に対して、多くの中国ネット民が心配しながら「国外からの流入は関係ないのか?」、「明日誰かが発熱して陽性だったら、完全にGame Overだね」、「お医者さんに少しは休んでもらおう」、「これは自ら進んで毀滅する最良の方法だ」、「リーダーがマスクを外して士気を鼓舞する。そして民衆もマスクを外して感染症が更に流行する」と次々と書き込んだ。

2020年3月21日 編集・翻訳(八度妖)

以下はサイト管理者の感想
   こういう投稿をして、あたかも武漢肺炎蔓延が収束したかのように見せかける中国プロパガンダの良い例ですね。
果たして、本当にマスクをせずに、会議室のような場所で大勢の人が集まって議論することができるのでしょうか?私個人的にはネット民が指摘したように、この投稿やそれに関わる報道を信じてマスクを外す民衆が増えて、武漢ウイルスの流行が再度増えると考えます。そして、恐らく日本の大手メディア、つまりはマスコミはここぞとばかりに「中国はすでに流行が収束している/収束に向かっている」と大々的に報道すると思われます。そうでもしないと、あとから中共様に、取材許可を出さない、滞在ビザを剥奪などのイジメを受けてしまいますからね(笑)

軍事動向》中国驚愕!米軍艦南シナ海作戦演習 ファランクス実弾射撃

米国海軍タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦バンカー・ヒル号(USS Bunker Hill)が今週南シナ海でCIWSの実弾射撃を実施(写真はU.S. Pacific Fleetフェイスブックより)

   中国が南シナ海の多くの島嶼の主権を主張し、人工島と軍事施設の建設を行なっているが、米国海軍は頻繁に南シナ海で自由航行を展開し、中国を何度も怒らせている。今回米軍艦が南シナ海でファランクスの実弾射撃を実行し、実演を以って中国の野心に釘を刺した。

   米国太平洋艦隊のFacebookで、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦バンカー・ヒル号(USS Bunker Hill)が、今週南シナ海においてファランクスCIWS(Phalanx CIWS)の実弾射撃を行ったと投稿した。公開された写真から容赦なくファランクスから実弾が掃射されているのが分かる。

  米国ネット民は紛々と「これは驚きだ!」、「かっこいい写真だ」という驚きの声が上がっており、ある人はファランクス近接防御火器システムの発射速度は高く、近接する小型の敵船から迅速に防衛できる能力を持っていると述べている。

2020年1月22日 総統府敞庁談話 全文

今日は皆様に向けて、武漢肺炎の流行について政府が把握している状況と我々の準備している流行防止対策について説明します。

蔡英文総統(右)と陳建仁副総統(左)

では、始める前に、私から説明いたします。
私、陳建仁副総統、蘇貞昌行政院長を含めた現在の執政チームは
皆、17年前のSARS対策の行政チーム部隊であり、17年前、一致団結してSARS危機に立ち向かいました。
17年後の今日、我々は十分な経験と十分な準備があり、挑戦に挑む自身も十分に備えております。

皆様は無暗に怖がらず、正常な生活を続けてください。

政府から提供される各種流行情報に注意してください。
今朝、武漢のウィルス流行に関して我々は国家安全局の幹部会議を開き、私は会議中、流行に関する説明を聞き、関連の指示を出しました。
現在流行レベルは3になっており、既に中央流行指揮センターを開設しております。
我々全体の通報体系も確立しており、関連部会は既に専属チームを結成していました。
皆さんは我々は武漢ウィルスに対する防疫対策が万全ですので、ご安心ください
私は皆様に対して、空港の防疫管理は非常に厳格に運用されているため、少しでも(感染の)疑いがあれば、即座に検疫する仕組みがあることもお伝えします。
現在既に26名が検疫を受けており、そのうち1名は武漢から桃園空港への直行便に乗っていた人です。
彼女は既に治療が完了し、熱も下がっております。
同機に乗っていた乗客と乗務員は、14日間、自己で健康管理を強化するよう密接に追跡しております。
もし彼らに発症の疑いがあれば、即座に隔離して治療にあたります。
私は衛生福利部が継続して検査が最短時間で確認できるよう依頼しており、関連部会に流行の説明と衛生教育の宣伝を強化するよう依頼しております。
政府は民間のSNSを含む各メディアと協力して正確な防疫情報の伝達を行なっております。
この場所にいるメディアの皆様に感謝いたします。
皆様は我々にとって防疫する上での重要な戦友です。

現在衛生福利部は既に全体医療体系を発動し病院の適切な処置と治療プロセスを計画し、並びに隔離病床等の医療受入れ能力の棚卸を行ないました。
私は初期の段階で第一線で流行を阻止するよう医療リソースの強化を強く指示しました。
同時に政府はマスク等の防疫物資の在庫量を密接に把握し必要があればいつでも配布するので、皆様心配しないでください。

我々は次のことを推奨します。
もし咳が出たり、慢性疾病患者であったり、通院したり、病院で看病する人は一般的なマスクを着用してください
それ以外の民衆はパニックにならず、マスクの買い占めをしないでください。
これ以外にも皆様は良好な衛生習慣を維持し、常に自身の体温に注意を払ってください。

さて、皆さんが関心のある訪台観光客が流行を拡大することについて我々は関連の対策を出しました。
交通部(国交省に相当)は旅客に対して警戒するよう呼びかけ、国内旅行業者に対してすべての武漢への団体旅行を中止するよう要求し、並びに暫定的に武漢からの訪台団体旅行を中止しました。
この時期は丁度旧暦の春節の時期です。
国民の皆様がパニックにならず正常な生活を維持してください。
いつでも政府が提供する各流行情報を把握することに注意し、自身の健康管理をしっかりすれば、流行と言う脅威を避けられます。
私は政府専門チームに対して、防疫は「先手を取って、気を緩めずに」が我々の仕事の原則だと指示しました。
それ以外に、私は特別に国際社会の一員であることを呼びかけました。
中国政府が流行情報を透明にする国際的責任を果たす事と台湾と正確な流行情報を共有することを望みます。
これは中国人民自身にもメリットがあります。
我々は政治的な考えは人命の保障を超えるべきではないと信じています。

最期にもう一度言います。
台湾は世界の一部です。
2300万の台湾人民は地球上のあらゆる国と同じでいつでも健康リスクと言う脅威に晒されています。
いつでも疾病伝染の前線で防ぎとめるようにしています。
私はもう一度「世界保健機関」WHOに政治的要因で台湾を排除するべきではないと呼びかけます。
台湾は全世界の防疫の第一線です。
WHOは台湾が参加する場所を用意するべきです。
ありがとうございます。

2020年3月21日 編集・翻訳(八度妖)

以下はサイト管理者の感想
この演説の内容が武漢が封鎖される前の1月22日の内容だとは、日本に住んでいる我々には信じがたいものである。しかし、それだけ台湾政府は2003年のSARSで辛く、悲しい経験をしたからこそ、その経験を教訓にしっかりと感染症が発生しても流行拡大を防ぐ体制を構築し、法を整備したからこそ、現在台湾が武漢肺炎の流行を抑え込めているのだと思う。また台湾には人権もプライバシーもあるので、中共とは異なり、人権を無視した都市封鎖や隔離というようなこともせずに、抑え込めている。つまりは、現在武漢肺炎の流行が拡大している先進国は、台湾のやり方を見習うべきだと考える。

また挑発!中国10数艘が悪意ある攻撃 金門海巡隊が11発発砲

金門海巡隊提供

    海洋委員会海巡処金馬澎分署第9(金門)海巡隊及び県政府漁業保護チームが先日、小金門海域にて漁業権保護活動をしていた際に、中国の10数艘のモーターボートから酒瓶、ブロックを投げられ、且つわざと我が国船艇にぶつけられるという攻撃を受けた。ぶつけられた船は、先日海巡に導入されたばかりで、600万台湾ドル(約2100万円)で新調されたCP-1022艇であり、初めて任務に出て、3機の船外機のうち2機が損傷したが、幸いにも負傷者は出なかった。金門海巡隊は今日、既に中国に対してこれら船舶の取り締まりを要求し、当事者の追跡と賠償を求めた。

   金門海巡隊は、16日午前9時頃、海巡隊PP-2006、CP-1022といった船で金門県政府水産試験所の「金門号」など3艘と漁業保護船艇と共同で、小金門檳榔嶼海域で、中国船が不法に網を広げて漁をしているのを止めさせようとしたところ、10数艘の中国のモーターボートからブロックと空の酒瓶を投げられた。その中で、13日に海巡部隊に納品されたCP1022艇は、中国のモーターボートにわざとぶつけられ、船外機が損傷し、修理に120万台湾ドル(約420万円)もかかることになった。損傷は船体に擦り傷をつけた以外にも船外機を覆うプラスチックへの大きな亀裂と、船尾には砕け散ったビール瓶の破片が残っていたが、幸いにも海巡隊と水産試験所の人員に怪我はなかった。

   海巡隊は、当時3艘の漁業保護艇で漁網作業の除去作業をしており、海域が綺麗になったところ、元々海域の外にいた10数艘の名前のない中国のモーターボートが生活道具である網を漁業保護艇に除去されるのを見つけたのか、集団で我が国海域に侵入し、巡視艇と金門号を包囲して、ブロックを投げ込んだ。その後、双方は近距離で競り合っていたが、CP-1022艇が中国船により衝突され、状況が悪化したことを目視した後に、職務執行員は即座に中国船に対して殺傷能力の低いスタングレネード6発とビーンバッグ弾5発を発砲したことにより、10数艘の中国モーターボートは海域を離れていった。海巡隊職員によると、「今まで中国船が10数艘集まって、能動的に攻撃するのは見たことがない」と述べた。

   中国船による悪意ある挑発行為に対して、金門海巡隊の陳建文主任は、この事案が発生したのは両岸の中間線付近であり、中国船が境界を越えたのはたったの1分であり、もし追跡したのであれば、台湾側が越境するリスクが高く、また現在あの病気の流行の重点期間であるため、侵入した船舶に対しては、追い出すことを主とした。

金門海巡隊提供
金門海巡隊提供
損壊した船外機
ビーンバッグ弾を打つ台湾金門海巡隊
投げ込まれたビール瓶

2020年3月20日 編集・翻訳(八度妖)