台湾と聞いて知らんぷりしたWHO幹部がカナダ国会に呼び出される

まずはこの動画をご覧いただきたい。

今回お話しするのは香港メディアの記者とSkype通話をしていたWHO幹部についてである。

2分9秒あたりからご覧ください

  武漢肺炎が蔓延している中、台湾だけが防疫に成功しおり、多くの国から世界保健機構(以下WHO)及びその他の国際舞台への参加支持を得ている。ブルース・エイルワード(Bruce Aylward)WHO事務局長補が以前インタビュー中に台湾の話題が上がると、知らんぷりした様子が公開され、ネットで大きな議論を巻き起こしたが、今回ブルース・エイルワード事務局長補がカナダ国会に召喚された。召喚の目的は、防疫の始終を説明することであるが、カナダ国会による召喚は非常にまれである。

ブルース・エイルワードWHO事務局長補

  外国メディアによるとカナダ国会は各項法律、政治議題においてその専門家または利害関係のある人を常設委員会の証人とするが、通常まずは「招待」という形で呼び出し、大半の人はこれに応ずるが、エイルワード事務事務局長補は2度もカナダ国会の招待を拒否しており、WHOも代理人を派遣するなどもしなかったために、今回カナダ国会はより強制力の強い「召喚」という形でエイルワード氏を呼び出したが、これは非常に珍しいケースである。国会が前回「召喚」をしたのは、Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏であり、彼もまた2018年同様に出席を拒否したが、最終的にFacebook社カナダ部門の上長を代理で出席することを落としどころとした。

  エイルワード氏自身はカナダ人であり、ニューファンドランドメモリアル大学を卒業後、学内で働いた後、WHOで組織の重要メンバーとして働いている。今回の武漢肺炎流行においての役割は非常に重要であり、更には中国での疫病対策についての専門チームを率いている立場である。

  WHOはカナダ国会に対して返信した内容として、WHOは現在全身全霊を込めて各国の防疫対策に力を注いでおり、他の国家もWHOメンバーを召喚しているが、WHOは通常、人を派遣することは無いとしている。それは規則にも定められているため、WHOはこのような召喚に応ずる必要がないとしている。

2020年5月2日 編集・翻訳(八度 妖)

中国粗悪品続く!英国購入の300台の人工呼吸器 医師が「深刻な警告」を発す

  武漢肺炎の感染が世界的に拡大・蔓延している中、多くの国家が中国から防疫物資を購入し、品質の問題が出ている。外国メディアによると、英国は中国から300台の人工呼吸器を購入したが、医師界の人物は、もしこの人工呼吸器を使用すると、患者に対して重大な傷害を負わせる可能性があり、最悪の場合は市に至るとが深刻な警告を発した。
※敢えて誤った字を記載しております

 《NBC》の報道では先月4日(2020/4/4)、英国は中国から300台の人工呼吸器を購入し当時の役人は中国に対して感謝の意を伝えたが、図らずも9日後、医師グループと医療管理者たちが深刻な警告を発した。彼らは政府役人に送った手紙の中に、受け取った250台の人工呼吸器は中国の主要メーカーの一つ北京Aeonmed有限公司が製造したシャングリラ510型であると伝えた。

北京Aeonmed有限公司製 シャングリラ510型

  医師界の人物は手紙の中で、もしこれらの人工呼吸器を使用するともしこの人工呼吸器を使用すると、患者に対して重大な傷害を負わせる可能性があり、最悪の場合は市に至るため、重症患者に守るために返品するか交換するしてほしいと書かれていた。
※敢えて誤った字を記載しております


  医師たちはまた人工呼吸器の酸素提供は「不安定且つ頼れるものではない」、基本的な部分ですらまともに製造されておらず、また正常に洗浄もできず、酸素チューブもEU規格に符合しないと批判している。中国製の人工呼吸器の品質に大きな問題がある事以外にも、彼らは英国の医療従事者がこれら(中国製の)設備に不慣れなこともあり、現状危機の中にあっても使用するのはふさわしくないと述べている。

2020年5月2日 編集・翻訳(八度 妖)

これらニュースを読むと、食糧はもちろん、医療物資、生活必需品などは輸入に頼らず自国で生産するような体制を取らなければならないと感じました。昔から米国は日本に対して「コメ」の市場開放を求めていたと記憶しておりますが、これは「安さ」に釣られて開放してはいけない分野であると思います。

現在世界中が武漢ウイルスの感染拡大に躍起になっておりますが、中国が1、2月に世界中で医療物資を買い占め、現在世界中で医療物資の不足しております。そして現在中国は世界中の食糧を買い占め始めているというニュースが出ているので、恐らく食糧争奪戦が始まるのかもしれません。すべてのモノを自国で生産するのは、難しい事と効率が悪いので、外国から輸入する必要がありますが、今回の武漢肺炎によって、少なくとも「中国共産党政権下の中国」での製造はやめる事を検討すべきだと思います。

世界各国が中国に賠償請求 その額5000兆円超

   武漢肺炎蔓延が続く中、世界各国とも甚大な被害が出ている。各国は中国が感染症を隠蔽したことに起因して重大な被害が出たことを理由に続々と巨額の賠償請求を行なっている。29日正午時点で分かっているかぎりは少なくとも8か国の公的機関または民間機関が中国に対して訴訟を起こしたり、賠償請求を行なっている。その額なんと5000兆円を超えている。

以下は新たに加わった豪州とナイジェリアの2か国を加えて賠償請求リストである。これ以外に米国は新たに訴訟を起こし賠償請求額が増えるであろう。


豪州

豪州の弁護士と1000人を超える一般民衆が中国の行為に裁判を起こしており、中国が武漢肺炎大流行の中、無事を装い、事実を隠ぺいしたことにより豪州に甚大な被害をもたらしたことを譴責している。予想では中国に対する賠償請求額は10兆豪ドル(約6900億円)を超える。

ナイジェリア

ナイジェリアの弁護士グループは近日中に中国に対して裁判を起こす。武漢肺炎によってもたらされた損失に対する責任を要求するもので、アフリカ諸国では初めてである。Epiphany Azinge氏を中心としたナイジェリア弁護士団は声明を発表し、中国は武漢肺炎によって受けたナイジェリア人の生命喪失と経済的打撃、社会動乱、国家被害、精神的ダメージ及び人民の日常生活を破壊した事に対する賠償と責任を求め、その賠償請求額は2000億ドル(約20兆円)にも上る。

米国

トランプ米国大統領は28日ホワイトハウスニュースで、米国とドイツは中国の問責と賠償請求状況を注視しており、ドイツが1490億ユーロ(約17兆4500億円)の賠償請求を求めた事を問われ、トランプ大統領は米国は現在ドイツよりも巨額な賠償請求を準備しており、「我々は最終的な金額を決めていないが、1つの巨額な額になるであろう」と強調した。

米国共和党所属の下院議員のジム・バンクス氏は、先日新たな賠償請求を出しており、中国に対して2.81兆ドル(約300兆円)の賠償請求を行う予定と述べ、中国は7月31日までに支払わなければならない。

ミズーリ州検察総長エリック・シュミット氏は先日中国に対して中国政府の杜撰な対応という罪名で民事訴訟を起こし、「州や州民が数十億ドル(数千億円)、もしかすると数百億ドルもの経済的損失を被った」と推定している。

ミシシッピー州検察総長のリン・フィッチ(Lynn Fitch)氏は近日中に連邦裁判所に中国政府と中国共産党が悪意を持って武漢肺炎を隠蔽した事と医療物資を買い占めた疑いで訴訟を起こし、また中国に対し損害賠償を請求するが、賠償金額はまだ提示されていない。

フロリダ州の弁護士事務所は近日中に中国に対して集団訴訟を起こす予定である。参与する人数は1万人を超え、賠償請求金額は6兆ドル(約600兆円)である。

米国元司法省検事、保守法律組織「フリーダム・ウォッチ(Freedom Watch)」を創設者であり運営者であるラリー・クレイマン(Larry Klayman)は、武漢肺炎の蔓延の責任と生物兵器の国際条約の違反を追及するため、中国政府、中国共産党及び武漢ウイルス研究所に対して少なくとも20兆ドルの損害賠償を求める集団訴訟をテキサス州の連邦裁判所に提出した。


英国

英国シンクタンクのヘンリー・ジャクソン・ソサエティは中国が国際法に違反し、英国に対して損害をもたらした証拠を出し、英国政府は中国に対し3.2兆ポンド(約650兆円)の賠償を求めた。
※英字新聞ではG7全体として3.2兆ポンドと記載されていた(at least £3.2 trillion from just the nations of the G7)

イタリア

中国との良好な関係を築いていたイタリアでも、民間団体が「中国政府に対する賠償請求に関する集団訴訟」の署名を求め、署名した人数は50万人を超えると見込んでおり、賠償請求額は1000億ユーロ(約11兆円)にも上ると見られている。またイタリア消費者監視団体『Codacons』も中国に対して訴訟を起こすことを検討している

ドイツ

ドイツで最大の発行量を誇る日刊紙「ビルト(Bild)」は武漢肺炎の被害が拡大し始めの初動で、中国は世界保健機関(WHO)に対して報告義務を怠ったことと情報の隠蔽は国際法に違反したことを追求するとしている。当該紙では更に一歩進んで損害リストを作成し、中国政府に対して損害賠償を求め、その額は1490億ユーロ(約17兆4500億円)のなると述べている。

エジプト

エジプトの弁護士モハメド・タラート(Mohamed Talaat)氏は中国駐カイロ大使館に対して法的訴訟を起こした。中国国家主席である習近平総書記を訴え、中国に対して武漢肺炎によりエジプトに損害をもたらしたため、10兆ドル(約1000億円)の損害賠償請求を求めた。

インド

インド弁護士協会は中共肺炎のパンデミックをもたらした中国当局に損害賠償を請求するよう求めた。中国当局が世界経済を支配するために「密かに大量殺傷生物兵器を開発してきた」と批判し、同時に情報を隠蔽したとして、中国に対して20億ドル(約2000億円)の賠償請求を求めた。


以上が8か国の中国に対する損害賠償リストでした。国際法においては、国家に対して訴訟を起こすのは出来ないという通説であったが、最近ではそれが可能なようです。すみません、法律家ではないため、うろ覚えの記憶です。中国でビジネスまたは中国企業とビジネスした人であればお判りでしょうが、営業成績を上げる事よりも売掛金回収に労力が取られるので、中国政府も恐らく同じように、最悪の場合はこれら賠償請求を踏み倒すことも考えられると思います。

2020年4月29日 編集・翻訳(八度 妖)

武漢肺炎》日本で偽「台湾製」マスク出現 中国製のパチモン且つ防疫効果無し

「Made In Taiwan」と刻印されているが、どうやら中国深圳などで生産されたマスクのようだ

日本での武漢肺炎流行は収まっておらず、多くの日本人が数少ないマスクを買い求めているが、あるネット民が「Made in Taiwan」と刻印されているが実際は中国製のマスクが市場に出回っていることを発見した。そしてこれら台湾製と偽っているマスクは医療用レベルのマスクではなく、なんら防疫効果がないため、ネット民は日本国民に注意を促している。


最近日本にいる台湾人やネット民が日本で「Made in Taiwan」と刻印された台湾から輸入されたマスクが数多く出回っていることを発見したが、これらマスクの生産地には中国と書いてあり、また検品証明書も中国で発行されたものである。また現在台湾は6月下旬まではマスクの輸出を禁止しており、先日日本に贈られた200万枚のマスクは「寄付」であり、第一線に立っている医療従事者向けに提供されたものであるため、これらマスクは台湾製でないことは明らかである。

これ以外に、これら「中国製マスク」は医療用マスクではないため防疫効果が有しておらず、花粉やほこりを防ぐことしかできない。この情報を多くの人に知ってもらえれば、騙される人が少なくなるであろう。


以下はこの情報を発見した人のTwitterのツイートである。

注意

セブンイレブンが販売しているマスクは「台湾製」と書かれているが、こちらは正真正銘の台湾製である。しかし2020年4月現在、入手できない状態である。

2020年4月24日 編集・翻訳(八度 妖)

あの産業が伸びている!武漢ウイルスで深刻な経済的影響の中、医療関係以外にも伸びている業種

世界的に武漢肺炎(新型だのCOVIDなどは敢えて使いません)の蔓延により、一部の産業を除き深刻な経済的打撃がある中、台湾では意外な業種の売り上げが伸びている。その理由を聞けば納得です。

それは

自動車、オートバイ

でございます。

武漢肺炎がはやり始めた1月から人々の移動の手段を公共交通機関から車やオートバイへ切り替えたことと、ガソリン価格の下落もあり、新車購入する人が増え、3月の販売台数は例年よりも伸びております。

具体的な数字

では具体的な数字を挙げながらお伝えしようと思います。
台北MRTの3月上旬の一日平均利用客数は延べ181万人となっており昨年の同時期の217万人と比べて1日平均16.5%下落しておりますが、それと反比例して自動車・オートバイの全体の販売台数は伸びており、少なくない民衆が世界的な武漢肺炎蔓延の影響を受けて公共交通ではなくプライベートな乗り物を購買していることが分かると思います。

販売台数

3月の自動車市場の新車登録台数は3万7279台で、年間増加15.1%、月間増加36.3%、オートバイ市場の新車登録台数は7万4493台、年間増加4.64%、月間増加13.02%とどちらの市場とも当初の予想よりも大幅に販売台数が増えています。

台北の通勤ラッシュも

確かに台北MRTは路線が増えたということもあり、利用客が増えており、朝の通勤ラッシュや夕方の帰宅ラッシュ時には、東京のラッシュ程ではないものの人と人とがかなり密接になるため、武漢肺炎が伝染するのでは?と心配する民衆がいるのは当然かと思います。ちなみに4月20日現在台湾での武漢肺炎感染者は400人を超えていますが、その8割程が海外からの帰国者であり、台湾本土での感染者、所謂国内感染者は50人ほどであり、且つそのほとんどが感染経路が把握できるため、極端な言い方をすれば、武漢肺炎に罹る確率は非常に低いということであります。しかし2003年に多くの犠牲者を出したSARSの記憶が強いため、台湾国民は武漢肺炎に対して日本人よりも警戒しています。

面白い制度

ちなみに台湾ではオートバイ購入の際に面白い補助金がある。排気ガスを抑えることができる「電動バイク」に補助金が出るのは、世界的流れから見ると別の目新しいものではないが、「ABS補助金4,000元(約14,000円)」があるという点。ABSとはアンチロック・ブレーキ・システムの略で、ブレーキをした際に、タイヤがロック(回転しない状態)になることを防ぐ仕組みであります。この仕組みがあると、タイヤがロックし続ける状態にならず、効率的に制止することが出来るだけでなく、オートバイであれば転倒するリスクも軽減できるようになります。特に雨の日など路面が滑りやすい状態でタイヤがロックするほど恐ろしいことはありませんし、急ブレーキをするときにはどうしてもブレーキレバーを強く握ってしまうため、タイヤがロックすることが往々に発生します。
このような補助金があればちょっと高くてもABS搭載のオートバイを購入するきっかけになると思います。皆さんご存じのように台湾のオートバイは物凄い台数が街中を駆け回っていますし、ライダーもドライバーも運転も荒い人も結構多く、頻繁に事故が起きているので、ABSのような安全に関わる仕組みが搭載された車両の購入を促す補助金は良いと思います。


滝のように次々とバイクがやってくる様子

2020年4月20日 編集・翻訳(八度 妖)

台湾 マスク1000万枚を欧米等へ寄付

2020年4月1日総統府敞庁談話

2020年4月1日 台湾総統府で蔡英文総統が行なった演説の内容の日本語訳全文となります。

国民同胞の皆様、ライブ中継をご覧の皆様、そして、この場にいるメディアの皆様、こんにちは!

武漢肺炎の脅威に直面し、国民全員の努力の下で国内の流行は最もうまく抑え込めています。
また国際社会からも注目され、認められました。
我々もまた、過去マスクの輸入国だった台湾が世界第二位のマスク生産国になった事を見てきました。
マスクの生産量も絶えず増加しており、国内への供給は十分となっております。
ですから、我々は来週木曜から国民は14日毎に、成人は9枚のマスクの購入、または子供は10枚の購入が可能になりました。

我々は国外にいる台湾国民に最良の防疫ができるようマスクを国外へ送る規定も制定しました。
我々は国内の防疫能力を継続して向上させております。
しかし我々は全ての国民に呼びかけます。
国際的な感染流行がもし有効的に抑え込めなくなった場合、全体的な流行は永遠に収束しなくなります。
台湾も危険な情況である事には変わりありません。
感染流行は世界規模になっており、各国の感染の流行状況は相互に影響し合います。
我々が国内の防疫をきっちり行なっただけでは、パンデミックを食い止めることができません。
国際社会のそれぞれのメンバーが力を合わせ、共同でこの挑戦を克服しなければなりません。
しばらく前に我々は国家チームを立ち上げました。
この期間に我々は世界的なキャンペーンを立ち上げ、他国と共にゾーンディフェンスを行ない全面的に疫病に対抗しなければなりません。

現在、スクリーニングであろうとワクチン、ワクチン、または薬品の研究開発、それと防疫物資の先手先手の対策は、多くの国家が積極的に台湾との協力を求めています。
我々と米国、EU及びチェコは現在、防疫戦略や目下の研究成果の共有について話し合っています。
我々と豪州及び米国は、防疫物資の相互援助も行なっております。
国交のある国に対しては、我々は役立てられるよう現地の購買方法に合わせて必要な医療物資も提供しています。
この期間、我々は多くの新聞報道を見てきました。
ある国では医療体系が深刻な影響を受け医療従事者が生命の危険を冒して患者を助けようとし、しかし、医療物資が不足しているため助けられず、更には、それにより大量の感染者が出ています。

今日私は国際社会に訴えます。
台湾は積極的に各国との防疫対策の協力を強化します。
各国が感染流行拡大に臨んでいる緊急の強力が必要なこの時、人道的思慮に基づき、台湾は絶対に高みの見物であってはなりません。
我々はマスク、薬品、技術の3項目を国際社会に提供することを惜しみません。

第一に
マスクの支援ですが現在台湾は一日に1300万枚のマスクを生産できます。
並びにその生産量は更に増加しており、もうすぐ1500万枚に達します。
この段階で我々は1000万枚のマスクを寄付します。
それは1日の生産量に迫る枚数です。
感染流行が深刻な国家の医療従事者を支援します。
その後我々は国内生産量を見ながら国際社会へ更に多く支援してまいります。

第二に
薬品の支援ですが、ある国家の臨床研究ではキニーネが軽症患者の治療に役立つと考えられています。
そのため政府は製薬会社にキニーネの増産を要請しています。
必要な国家に対して適宜支援してまいります。

第三に
技術支援ですが、我々は目下国内で利用しているビッグデータ分析「電子検疫システム」を共有し必要な国家に感染者の接触履歴を正確に追跡できるようにし、有効な感染症流行調査が行えるようにし、感染症流行の拡散を防止します。
我々の公私立病院はテレビ会議を通して我々の防疫経験と技術を助けが必要な国家に提供し続けています。

私は強調いたします。
これら協力が成し遂げられるのが前提で台湾には「堅強な実力」があり政府にも「行動あってもまだ余力」があります。
台湾国内の感染流行が抑え込みが出来て、物資の準備も万全であって初めて我々は他の国家と協力して人道的支援が提供できるようになります。
その他の医療物資は国内の需給バランスが取れた後に次々と国際協力をしていきます。
如何なる国家でも医療体系が一旦崩壊すると、その影響は1つの国家が陥落するだけではなく、全世界の感染症流行が悪化することを意味します。
それ故に台湾は国際社会の一員としてこの責任を自他のために、負うことを望みます。
我々は皆さんにお見せしています、Taiwan can helpだけでなく、更には Taiwan is helping であることを。
我々は全世界が感染症流行という挑戦に望んでいる下で、台湾は世界と提携して防疫を行なう不可欠な一員でなければなりません。

(ここから英語によるスピーチ)

数か月前から我々は全世界の無数の勇敢な医療従事者の犠牲の奉献を見てきました。
それは世界の公民として我々は彼らを最大の支持する責任を負っています。
我々は協力を強化しなければなりません。
それはつまり我々は経験と物資の共有と共同で治療とワクチンの研究開発を意味します。一国だけでパンデミックを食い止めることはできません。
そして台湾は我々の役割を果たす準備ができています。
将来、我々は武漢肺炎で最も大きな被害を受けた盟友と国家に、余剰マスクと物資を寄付します。
これらの物資は、生命を救うために日夜働いている最前線の医療従事者に提供します。

(英語によるスピーチ終わり)

危急に臨んでいるこの時、世界の各国が団結して相互支援的な面で力を合わせてウイルスに対抗すべきです。
この防疫作戦という場において台湾は重要な影響力を発揮し、国際社会と手を取り難関を乗り越えることを望みます。
皆さん、ありがとうございました。

2020年4月2日 編集・翻訳(八度妖)

武漢肺炎》バーバリー縫製工場改造 防護服、マスク生産

新型コロナウイルス疾病(COVID-19、以下武漢肺炎と言う)の流行が継続して拡大している中、英国では1日に259名がこの疫病のために亡くなり、死者合計1028名にもなった。英国当局は現在積極的に流行拡大の抑え込みを行なっており、ボランティアによる救援活動も急速に増えている。また知名なファッションブランドのバーバリーも服の生産を停止し、防護服とマスクの生産を行なうと発表した。

綜合メディアの報道では、バーバリーはヨークシャー郡にある縫製工場を手術で使われるマスクと防護服を生産するラインへと改造し、10万枚の医療用マスクを医療機関に提供するのと同時にオックスフォード大学のワクチン研究開発に資金援助すると報じた。

流行を抑え込むために、ロンドンはエクセル展覧会センターに、臨時病院である「ナイチンゲール病院(NHS Nightingale Hospital)」を開設し、800名弱が医療任務に対するボランティア支援に申し込んでいる。またスコットランド政府は刑期間近の囚人を早期釈放を検討していると報じた。

2020年3月29日 編集・翻訳(八度妖)

以下、サイト管理者の感想
 SHARPもマスクの生産を開始したというニュースが流れたが、英国のBurberryも縫製ラインをマスクと防護服の生産に充てるようにしたというニュース。恐らく日本政府もアパレルなど縫製工場に厚労省などがマスク生産の依頼をしているであろうと思う。こういう医療に物資を提供する会社の従業員が武漢肺炎に感染しないことを祈るばかりである。

ちなみに台湾ではTTL(Taiwan Tobacco and Liquor Corporation)が生産ラインのすべてを消毒用エタノール生産に充てている。ただ、TTLは国営企業のため、日本と単純比較はできないことに注意いただきたい。

毎週10万枚マスクを寄贈 「台米双方相互」 国民党怒る:「米日豪相互だけで、中国とは相互ではない」

陳 超明議員

   台湾と米国は3月18日に、台湾のマスク生産能力が充実した現在、毎週10万枚のマスクを米国へ寄贈し、米国は台湾に30万着分の防護服の原料を提供するとした「台米防疫パートナー関係連合声明」を初めて表明した。しかし、中共官製メディア新華社は「反中親米」であると痛烈に批判した。国民党立法委員(国会議員)の陳超明氏は昨日(23日)、これについて「政府は中国とは相互関係を持たず、米国、日本、豪州としか相互関係を持たない」と問いただした。更には「ここには深い道理(謎めいた意図)が沢山あり、時々理解できない」と述べた。

   外交部と米国在台協会(AIT、米国駐台大使館に相当)は18日に公開した「台米防疫パートナー関係連合声明」では、台米双方はこのパートナー関係の下、最善の方法を共有するため感染症に関連する対抗措置を合同で進めることを表明した。外交部長(大臣に相当)の吳釗燮氏は当時の説明は、米国は台湾のために特別に30万着分の防護服原料を保留し、台湾の防護物資を充実させると述べた。また台湾のマスク生産能力が充実した後には、毎週10万枚のマスクを米国に提供し、台米関係強化を図るとした。

   中国官製メディアの新華社は翌日に、これは民進党当局による「仇中媚美」(中共を恨み米国に媚びる)であり、「ウイルスよりも更に毒がある」、「卑劣な姿勢で、吐き気を催す」と強く批判した。

   また国民党の陳超明議員は立法院経済委員会の問責決議の際に、中共は台湾に経済的貢献をしていると述べ、更に経済部長(経産省大臣)の沈栄津氏に「台湾は防護服を作ることが出来ないのか?と質問した。そしてマスクの議題においては陳氏はマスクを何度も使用してボロボロであることを強調しながら、「記者の皆様、私をよく見てください。どこに真相があるのでしょうか?と述べた。

   沈栄津大臣は、防疫パートナーの関係である「台米双方相互」にあると回答した。陳超明氏はすぐに「中国とは相互関係がない、米国、日本、豪州とだけしか相互関係がない」と批判し、また現在世界中では政治と経済は分けられないと強調し「ここには深い道理(謎めいた意図)が沢山あり、時々理解できない」と述べた。

沈栄津:(台中)双方は過去から相互信頼関係が欠乏している


  続いて国民党議員の呉斯懐氏は政府が「武漢に滞在の台湾人」を監視下から外すことを求めた。
   沈栄津氏は、過去、両岸のやり取りにおいて信頼関係という基礎が欠乏しており、お互いに信頼関係の基礎ができてから会話をしたいと述べた。

2020年3月24日 編集・翻訳(八度妖)

以下はサイト管理者の感想
  今回台湾が米国に贈るマスクは10万枚/週であるが、現在台湾は1日に1000万枚のマスクを生産できるので、7000万分の10万、つまりは1/700を米国に贈る代わりに30万着分の防護服の原料を受け取ることができるのであれば、台湾にとってメリットがあるはずなのに、これを「中国には贈らないとは何事だ!」と騒ぎ立てるのは、日本の親中議員のようである。まぁ、国民党はそもそも中国大陸に存在しており、中国共産党政府と双子の兄弟のような政党(政府)であるから、中国のことを気にかけるのは当然のことである。
  日本にも「中国びいき」や「博愛」を訴える国民が存在するが、台湾も同じような国民がいるので中国国民党と言う政党が最大野党でいられる所以である。

武漢肺炎×防疫宣伝指導 陳時中指揮官

私は中央感染症指揮センター指揮官の陳時中です。
台湾の先手先手の防疫対策は、武漢肺炎の海外からの流入と社会的感染のリスクを低下させております。
政府と足並みを揃えさえすれば、私たちは自信を持って疫病との戦いに勝てます。
先手先手の対策を通して、感染症流行の監視を強化し、水際での検疫管制を強化して皆様の故郷の安全を守ります。

充実した防疫資源の確保するために同時に医療整備を強化し防疫物資を充実させ並びに社会の防疫対策をしっかりと実施しリスクの高い人の追跡管理を強化します。

それ以外に、継続して民衆とのコミュニケーションを強化します。
デマを根絶しパニックを抑えます。
武漢肺炎予防には皆様が団結し故郷を守ることが必要です。
政府と共同で防疫を行ない苦難を共にしている国民一人一人に感謝いたします。

2020年3月23日 編集・翻訳(八度妖)

武漢肺炎》バッキンガム宮殿職員感染 英国女王ウィンザー城へ退避

   中国武漢で新型コロナウィルス疾病(COVID-19、以下武漢肺炎と言う)の流行が拡大している中、イギリスバッキンガム宮殿は今日22日、1名の職員がウイルス検査を行った結果陽性であり、感染していることを発表した。英国情報は先日既にウィンザー城へ退避しているが、当該職員が女王と接触したか否かはまだ明らかにされていない。

   外国メディアの報道では、英国バッキンガム宮殿で初の武漢肺炎感染者が出た。一人の職員が先週から関連の症状が出始めており、検査を行った所武漢肺炎であることが分かった。当該職員に接触した人は既に在宅隔離を行なっている。女王は感染が確定した後に、19日ウィンザー城(Windsor Castle)へ退避しており、現在健康状況は良好であると報じている。

   ある消息筋の話では、女王がウィンザー城へ向かう前に、この職員の検査結果が陽性であったと述べている。そして、バッキンガム宮殿内には500人の職員がおり、恐らく一定の影響があると見られている。バッキンガム宮殿のスポークスマンは、この職員に対するコメントは控えている。またバッキンガム宮殿は適切な指導及び内部プロセスにより、関係している職員全てに必要な行動を取ることさせている。

今年93歳になられるエリザベス2世英女王は先日国民に向けて、英国人民は武漢肺炎流行の危機の中団結することを強く呼びかけ、最前線の医療従事者、科学者を激励し、一人一人が将来数か月以内に重要な役割を担うようになると強調した。

英国は現在22日18時半時点で累計感染者5067名、死者234名となっている。

2020年3月22日 編集・翻訳(八度妖)