武漢肺炎ウイルスに限りなく類似 英メディア7年前に武漢実験室に存在していた事を発見

  武漢肺炎(新型コロナウイルス、COVID-19)が世界中で蔓延している中、このウイルスがどこから発生したかは未だに究明されていない。英国メディアは4日中国が2013年頃から新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と96%似ているウイルスを見つけており、それから長い間このウイルスが武漢の実験室で保存されていたという一つの調査を公表したが、中国側は全く誠意を見せようとしていない。

  英国メディア《サンデー・タイムズ》の報道によると2012年中国雲南省の使われなくなった鉱坑で蝙蝠の糞便を処理していた6名の男性従業員が、その後全員重度の肺炎に罹っており、そのうち3名が死亡したと報じた。患者の血液内にはSARSに類似した未知のウイルスが存在しており、このウイルスはRaBtCoV/4991と命名され、研究の結果武漢肺炎の原因である新型コロナウイルスと96.2%も類似していることが分かった。

  報道では、RaBtCoV/4991ウイルスのサンプルは長年の間武漢にある実験室に保管されていたが、武漢ウイルス研究所の研究報告にはこの鉱坑で感染し死亡した事件については全く触れられておらず、また3名の死亡についてもの新聞記事も見つけることが出来なかったとしている。

  報道内で、過去に武漢ウイルス研究所に対し書簡でRaBtCoV/4991ウイルスについて何故後悔しないのか?と尋ねたが、未だに回答を得られていない。報道では、新しいウイルスを発見してから今に至るまで何が起きたのか?なぜこのような新種のウイルスの記録が曖昧なのか、中国はまたこのようなウイルスの3名の死者との関連性に口をつぐんでいるのか?と疑いを持っている。

2020年7月6日 編集・翻訳(八度 妖)