米F16の台湾売却に中国不満 ポンペオ国務長官:対台湾軍事装備売却は完全に適切

23日に北京当局が米国の台湾への武器売却に不満を持っていることを公表したポンペオ米国務長官

  米中外交のトップによる会談が先日行われたが、ポンペオ米国務長官が23日、北京当局は米国の台湾へのF16戦闘機売却に不満を持っていると述べた。しかしポンペオ長官は台湾への軍事装備売却は完全に適切であり、米国の過去の政府が行なってきた方針と変わらないと強調した。

  マイク・ポンペオ国務長官は17日、楊潔篪 中国中央外事工作委員会弁公室主任とハワイで行われた非公開会議を行なったが、ポンペオ長官は23日テレビ局のインタビューを受けた際に、先日の楊潔篪氏との会談では多くの軍事活動についての議題が上がったが、北京当局は米国海軍がインド太平洋エリアに於いて自由航行権を行使している事に対し不満を持っているが、米政府は将来的にもこれを続けていくことを明らかにしたと述べた。台湾に対する議題については、北京当局は米国がF-16戦闘機を台湾に売却することへの不満を表したが、ポンペオ長官は台湾への軍事装備売却は完全に適切であり、米国の過去の政府が行なってきた方針と変わらないと強調した。

  ポンペオ氏は、トランプ大統領が現在行なっている選挙活動と過去2年半に行われた対策は、米国人民の自由の享受、安全と繁栄、中共の脅威を受けないためにやっていると述べた。

2020年6月24日 編集・翻訳(八度 妖)