「海底撈」カナダ店の監視カメラ 映像を中国へ転送

中国で著名なレストランチェーンの「海底撈」カナダバンクーバー店に設置されている60台以上の監視カメラで撮影された従業員と顧客の映像が中国へ転送されていた

折角火鍋を食べるなら台湾の火鍋の素を使うのはどうでしょうか?

中国政府が民衆と企業、金融消費行動等を「社会信用システム」に絡めて監視しているが、それがいよいよ世界に展開!中国の知名度有るチェーンレストラン企業「海底撈」カナダ支店においても中国国内の「社会信用システム」につながっていることが暴露された。店内には60台以上もの監視カメラを設置しており、テーブル1脚に2台のカメラが設置されているのだが、従業員と顧客を撮影した映像が中国へ転送されているが、用途が不明であり注目が高まっている。

インド新聞社「Sunday Guardian」の17日の報道で、海底撈バンクーバー支店のマネージャーライアン・パン氏は、本社から監視カメラを設置することを求められ、店内には60台以上の監視カメラを設置したことを証言した。店内には30脚のテーブルがあり、テーブル1脚に対し2台のカメラが設置されていることになる。これは会社が定めたルールを守らない従業員に「懲罰」(punish)を与えるためと従業員の動きを把握(people track)するためだとしている。彼はこれら映像が中国へ転送されていることを証言し、その映像の楊とは「機密」(secret)に該当する為漏らすことはできないと述べた。

報道では、中国四川省で創業した海底撈は、バンクーバーに2店舗あり、直近は2018年に営業開始した。カナダ当局が逮捕した中国大企業「ファーウェイ」の最高財務責任者(CFO) 孟晩舟氏へ協力するために、ファーウェイは近くに住宅を借り、ファーウェイ社員の社員寮として提供し、徒歩で歩ける場所に会社がある。この海底撈の支店は孟晚舟の住んでいるマンションと中国領事館から10分を越えない所にある。海底撈は世界に935店舗を有しており、3600万人のVIP会員と6万人以上の従業員を抱えている。

「社会信用システム」とは?

中華人民共和国政府が構想する全国的な評価システム開発のイニシアティブ。

Wikipediaより

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%A1%E7%94%A8%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

2021年4月20日 編集・翻訳(八度妖)


編集者の一言
 海底撈は日本にも進出しており、新宿、池袋、川崎、町田、海浜幕張、横浜駅前、横浜中華街、大阪心斎橋、三宮、福岡中洲に店舗を構えているが、日本支店の監視カメラが記事のように大量に設置されているかは不明であるし、映像を中共へ転送しているかも不明であるので、「海底撈へ行くな!」というつもりはありません。


  またこの情報もあくまでも海底撈の店長の証言を元にしたものであるため、100%正しいとは限らないことご承知おきください。なんでもかんでも中共ならやりかねない、という理解では情報戦においてうまく利用される可能性があるからです。
しかし、私は、映像を中共に転送する可能性は十分あると考えますし、そういう国であるという認識の下、普段の生活も極力「脱中国」を心がけようと改めて思う事件でした。