AI顔認証技術を用いて金正恩氏の「影武者説」を検証(2)

  以前北朝鮮の金正恩氏が肥料工場を視察した際に、影武者ではないか?という噂があったので、AI顔認証技術を用いて本物か影武者かを検証したが、2020年7月23日、今度は養鶏場建設現場を視察したので、公開された写真を使って影武者かどうかを検証した。

※私は顔認識の専門家でもなく、国際情勢に精通している訳ではないので、あくまでもエンターテイメントとして検証をご覧いただければ幸いである。

こちらも併せてご覧いただければ幸いです。
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検証1

2020年7月23日養鶏場建設現場を視察した際の写真と本物であるだろう2019年6月30日 板門店でトランプ大統領と会談した時の写真を比較

2020年7月23日 平壌に隣接する南西部黄海北道黄州郡で建設中の光川養鶏場を視察した金正恩氏の写真
2019年6月30日 板門店でトランプ大統領と会談した際の金正恩氏の写真

結果として

類似率99.9%

Amazon Rekognitionの判定では、本人だと判定された。だが、なぜ本人だと判断するかと言ったら、2019年6月の板門店でのトランプ大統領との会談で「影武者」を使う可能性が低いと考えるからである。なぜこの会談が影武者を使うのがふさわしくないか?というと、首脳同士が話し合いを行なわなければならず、また現在は声紋による認証もあり、更には西側諸国のジャーナリストもいる中、顔はそっくりでも声紋までも同じにするのは、もっとハードルが上がるためであることと、ましてや影武者の一言、特に失言などで国際情勢が変わる事だってあり得るかもしれない。そんな大事な場で、わざわざ影武者を出席させることは、無いだろうと考える為である。

検証2

いやいや、北朝鮮の最新技術を使えば、そっくりの顔、そして声紋も変えられるだけの技術があるから、2019年のトランプ大統領との会談時だって「影武者である可能性がある」と仰る方もいるだろう。次の写真を使って検証してみたい。

これは1998年に撮影された若き頃の金正恩氏である。この頃は金正男氏も存命であり、後継者がまだ決まっていないので、影武者がいる可能性は低いと考える。

類似率99.9%

だいぶ顔が変わっているとは言え、AI顔認証にとっては、同一人物と判断した。人間の目による分析と機械による分析に大きな差があることが分かる。

検証3

7月23日に公開された金正恩氏の写真は「朝鮮中央通信」が公開したものであるから、写真自体に加工が施されている可能性がある。と仰る方がいると思う。ということで、養鶏場訪問の3日前に平壌総合病院の建設現場を視察した際の動画から1コマを抜き出して検証する

類似率99.9%

また同日別の角度での比較

類似率99.9%

ちなみにデイリー新潮の「金正恩、病院視察報道に秘められたウソとホント」という記事では平壌総合病院を視察の際に公開されたのは写真9枚のみで動画は無かったと報じているが、韓国メディアでは下にリンクを貼ったようにYouTubeでも動画が普通に公開されていた。

検証4 (7/28追記)

2020年7月27日朝鮮戦争(1950~53年)の休戦協定締結から27日で67年を迎えたのを記念して開かれた退役軍人のための式典で、外部からの圧力や軍事的脅威は弱まることなく続いているが、核兵器によって国の安全と未来が「永遠に担保される」との見解を示した。その際に映像が公開されたので、映像から一コマ切り出して、2019年トランプ大統領と会見した時の写真を比較検証した

類似率99.9%

念のため、1998年の写真とも比較した

類似率99.9%

こちらも類似率が99%。

結論

  2019年6月の板門店でのトランプ大統領と会談を行なったのが本人ということであれば、7月20日と23日に姿を現した金正恩氏は本物という結果を導くことができる。ただ写真の加工だけでなく、動画自体も加工が施されているのであれば、「本物だ」という事は出来ないし、私の能力では動画に加工がされているか否かの判定ができないため、静止画、動画が加工だと思っている場合は、私の結果を無視していただければ幸いである。

  ちなみに上のYouTube動画で、金正恩氏の手にボカシが入っているのに気が付いたであろうか?これは北朝鮮メディアがボカシを入れたのか、韓国メディアがボカシを入れたのかが分からないが、煙草を手に持っているときだけボカシが入っているので、北朝鮮がボカシを入れたのであれば、人民の「将軍様は贅沢な煙草を吸いやがって!」という気持ちを抑えるためで、韓国がボカシを入れたのであれば、受動喫煙防止的観点からであろうと勝手に推測している。もしご存じの方がいれば、コメント欄やEmailなどで教えていただければ幸いである。

おまけ検証1

おまけとして金正恩氏のそっくりさんとして世界的にも有名な「ハワードX」氏の写真を用いて比較した

本人ではない

と判定された。しかも詳細な結果を見ると、類似率なんと7.9%

イチロー選手とニッチローさんが19%であることから、雰囲気だけ似ているということなのであろう。人間の目は脳で補正がかかるようだから、ハワードX氏が金正恩氏に似ているように見えるのであろう。


おまけ検証2

大村 秀章愛知県知事と世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム局長が似ているとネットで揶揄されているので、どのくらいの類似率か気になったので念のためにやってみた

類似率99.9%

ええええ?意外な結果!




というのは嘘です。

実際は類似率0.7%と、似た要素無しという結果が出ております。上の画像は加工処理をおこなっております。


2020年7月23日 文編集 (八度 妖)

AI顔認証技術を用いてプーチン大統領の「影武者説」を検証

  ロシアのプーチン大統領には影武者がいると噂されていたが、2020年2月27日に過去に公の場に立たせる影武者を作る計画があったことを、プーチン大統領自ら公表した。しかし、プーチン大統領自身で影武者を使うことを拒否したので、この言葉通り受け止めるのであれば、公の場に姿を現したのはすべて本物のプーチン大統領ということになるが、はたして本当であろうか?加齢による変化があまり見られず、目の下のたるみが消えたなど、ネット上では噂が尽きない。
ということで、アマゾンが提供しているAI顔認証システム「Amazon Rekognition」を用いて、プーチン大統領の影武者が公の場に姿を現したことがあるかどうかを検証してみた。

※私は顔認識の専門家でもなく、国際情勢に精通している訳ではないので、あくまでもエンターテイメントとして検証をご覧いただければ幸いである。

また過去に「金正恩氏の影武者説を検証」というコンテンツもありますので、併せてご覧いただければと存じます。

検証方法

AWS(Amazonのクラウドサービス)にあるAmazon Rekognitionという内にある「顔の比較」という機能を使用

※ちなみにこの「Amazon Rekognition」を導入している企業は米国CBS放送、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)、共同通信、毎日新聞等である。

使用する写真

  検証するにあたりどの写真を本物と判定するかを決めなければならい。ということで、影武者を使う事がふさわしくない場面と言えば、国際的会議であると私は考える。なぜ国際的会議が影武者にふさわしくないか?というと、様々な首脳と短時間のうちに話し合いを行なわなければならず、また現在は声紋による認証もあるため、顔はそっくりでも声紋までも同じにするのは、更にハードルが上がるためであることと、ましてや影武者の一言、特に失言などで国際情勢が変わる事だってあり得るかもしれない。そんな大事な場で、わざわざ影武者を出席させることは、無いだろうと考える為である。

  ということで、上にあるG20大阪サミット2019に参加したプーチン大統領の写真を本物と仮定して検証していこうと思う。


検証1

G20大阪2019のプーチン大統領の写真と2000年に初めて大統領に就任した時の写真を比較

結果として

類似率97.7%

19年が経過して、だいぶ顔にも老いが見え始めているにも関わらず、AWS顔認証においては同一人物と判断した。

検証2

同じくG20のプーチン大統領の写真と、2020年2月に影武者計画が存在したことを認め、インタビューに応じているのは本人だと答えた時の写真を比較

類似率99.9%

G20から半年しかたっていないため、ほぼ本人だという結果であった。

検証3

2010年にボトックス注射を行ない劇的に若返ったというニュースがあったが、若返る前の写真とG20大阪サミットの写真を比較

類似率99.9%

肉眼で見ると確かに皺などがなくなり、若返っているが、AI顔認証的な角度から見ると、何も変わっていないということがわかる。

検証4

ネットで出回っている目と口の距離が異なるという写真
一つが2018年に撮影されたものであり、もう一つが2000年にエリツィン氏と一緒に映っている写真
1:1.04という比率と1.18という比率なので影武者だと言われているが、果たしてどうなのであろうか

類似率99.6%

こちらについては、上を向いたり、下を向いたりすることでこの比率が変わるので、この比率だけを以って影武者と判断することはできない。

この図は極端な例であるが、若干上を向いている、下を向いているという形であれば、比率が違ってくることが分かる

検証5

1980年代にKGBで働いていた頃に撮影されたとされる写真とG20の写真を比較

本人ではない

30数年前の写真ということもあり、さすがに同一人物とはみなされなかった。これはAWSとしても30数年前の写真と比較することを想定したアルゴリズムで顔認証プログラムを作っている訳ではないからであろう。

検証6

では、30数年という長い期間ではなくもう少し期間を狭めた場合はどうなのであろうか。2000年就任当時の写真とKGB時代の写真を比較

類似率99.5%

検証1でG20大阪での写真と2000年就任当時の写真が同一人物と判定されたのであるから、その2000年の写真とKGBの写真が同一人物と判断されたという事は検証5は、加齢による顔の変化にプログラムが追い付かなかったと言っても良いのかもしれない。

検証7

KGBの写真と、更に若い頃の写真との比較

類似率99.7%

プーチン大統領は1952年生まれなので、10代の頃の写真と考えると、1960年代に撮影された写真と推測されるが、1980年代に撮影された写真と比較しても本人だと判定されたので、ここまでで出てきた写真はすべて本物のプーチン大統領の写真だと考えられる。

検証8

そもそもこのAWS Rekognitionの顔認証の精度は如何なものか?という疑問もあるだろうから、元プロ野球選手のイチロー氏のそっくりさんである「ニッチロー’」さんの写真と比べてみた。ぱっと見すると、どちらも本人のようである。というか、左側の写真がない状態で、右側の写真だけを見せられれば、私は本人だと思う。

本人ではない

さすがにそっくりさんレベルでは「本人でない」ことを見抜くことができるようだ。ちなみに詳細を見ると「類似率 19.9%」となっていた。


結論

  比較する写真の撮影された期間の大きな隔たりがなければ、検証した写真すべてがプーチン大統領ということになる。(あくまでもG20大阪に参加したのが本人であれば、という前提)

  なお、このAWS Rekognitionを使っている中で感じた事としては、写真の解像度が低くなればなるほど、同一人物と判定する確率が高くなるという事である。つまりは、より正確な顔認証を行なうのであれば、高解像度の写真を使わなければならないということと、顔認証全体に言える事なのだが、顔の向きを同一にすると更に精度があがるということである。


ちなみに高須クリニックの高須幹弥先生は、金正恩氏の影武者説について語る動画の中で、高須先生の見解として、

「そもそも現代のこの世の中で影武者を作るって、ほぼ不可能だと思うんですよ」

と主張しており、武田信玄には影武者が存在したことは広く知られているが、その頃のように「周りの側近しか(主君の)顔を知らない」という環境であれば影武者の存在意義はあったのかもしれないが、

「今はもう写真ももちろんテレビもインターネットもあるし、しかもかなりの高画質の画像とか動画が世界のどこでもスマホ1台、パソコン1台で見れるわけじゃないですか。
もう今の世の中、これだけの情報化社会で影武者を作るって、もうほぼ無理だと思うんですよ。」

と影武者説を否定していた。美容整形の専門家がこう語るのであれば、恐らくプーチン大統領も同じことが言えるのではないかと思う。

高須クリニックの高須幹弥先生も影武者説を否定

この写真も検証してほしい

というものがあれば、コメント欄にURLを張り付けていただければ、この検証後、このブログに追記していこうと思います。(比較元の写真の指定がなければ、G20大阪の写真を使用します)

2020年7月21日 文章編集 (八度 妖)

AI顔認証技術を用いて金正恩氏の「影武者説」を検証

プーチン大統領の影武者説」も噂されているので、こちらも検証したので併せてご覧いただければと存じます。

  2020年5月1日に3週間ぶりに公の場に姿を現した金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長だが、4月20日に匿名の米国当局者の話として、金正恩氏が手術後に「非常に危険な状態」に陥ったと米国CNNが報じたことにより、多くのメディアや個人が「死亡説」をYouTube、Twitter等のSNSで情報発信していた。私も5月1日に姿を現すまでは、「死亡説」を信じていたが、いざ姿を現すと、「死亡説」を説明していた人たちは、今度は「影武者説」を言い始めた。

  しかし生体認証技術が進んだ現代で果たしてこのような場面に影武者が出現するのであろうかという疑問から、私なりに5月1日に肥料工場視察をした金正恩氏が影武者なのか本人なのかを検証してみた。

※必ずしも私の検証結果が正しいわけではありません。もしかしたら本当に影武者であり、金正恩氏は死亡しているかもしれません。この検証はあくまでも「AI顔認証」という面から見て、影武者か否かを判定するものでございます。


検証方法

AWS(Amazonのクラウドサービス)にあるAmazon Rekognitionという内にある「顔の比較」という機能を使用
※ちなみにこの「Amazon Rekognition」を導入している企業は共同通信、毎日新聞等である。

使用する写真

2020年5月1日に肥料工場を視察した際の金正恩氏の写真


2019年6月30日 板門店でトランプ大統領と会談した際の金正恩氏の写真


  なぜ板門店でのトランプ大統領との会談時の写真を使用するかと言うと、トランプ大統領と直接英語で会話する際の語学力が必要であり、金氏が話す内容も国家元首が話した内容となり迂闊な事が言えず、更には外国の報道陣が多く駆け付け、情報統制が出来ない状態で影武者を使うのは、影武者であることがバレるリスクが高いと思ったからである。更には最近では音声分析でも本人か否かを判断することができるため、尚更影武者を使うことはなかろうと思ったからである。


検証1

上述の2枚の写真を用いて、顔の比較を行う


結果として

類似率99.8%

とほぼほぼ本人であると判定された

Amazon Rekognitionがどういう仕組みで顔認識をしているかは、その情報が公開されていないため不明だが、通常顔認識は目と目の間の距離や鼻筋と目、口との距離などの特徴点を含めて少なくとも数百、多いと数千点もの特徴点を抽出して、二つの画像を比較するため、誤判定が非常に低くなるのである。

検証2

ということで、双子ではどのくらいの精度になるのか試してみた
私の世代で双子と言えば、「まなかな」さんが一番最初に浮かんだので彼女たちの写真を用いることにした。

結果として

類似率93.5%

と判定される

検証3

今度はTwitterで「影武者だ!」と言われている写真と、2019年6月30日板門店での金正恩氏の比較である。2013年から6年分(6枚)ある

結果としては

2013年 類似率99.5%
2014年 類似率99.8%
2015年 類似率99.8%
2016年 類似率99.7%
2017年 類似率99.8%
2018年 類似率99.8%

なんと2013年以外は高い類似率となっている。

ではなぜ2013年が99.5%と低めのスコアなのかというと(それでもほぼ本人と言えるくらいの類似度ですが)、顔認識は真正面を向いている顔であればあるほど、精度が高くなる性質があるが、2013年の写真だけ横向きの角度がきつめであるからだ。


私の”個人的”感想としては、影武者とは言え、上述のような目と目の間の距離などまでも整形によって同じにしたとは考えられない。いや、もしかしたら現代の整形技術はそこまでも似せることができるのかもしれない。偉い先生、教えてください!

ということで、「整形でAI顔認証システムをも見抜けないほど同一の顔に仕上げることができる」ということはあり得ないことを前提に話を進めるが、AI顔認証判定で99.8%というほぼ本人であるという結果が出た以上、

5月1日に公の場に姿を現したのは影武者ではなく、金正恩氏本人であると断定できると思う。

つまりは、まだ影武者説を唱える人は、整形さえすれば、AWSを用いている顔認証システムを突破できると考えてるということであろう。

しかし、唯一気になる点と言えば、「耳と歯」が異なるように見える写真があるという点である。「歯」に関しては今回使用した写真に歯が映っていない(ほとんど見えない)状態であるため、類似性に加味されていないが、目と耳の位置(高さ)などは恐らく判定材料となっているため、歯並びの違いだけが不確定要素ということになるであろう。

このTweetでは「1.歯 2.耳 3.表情と髪型 4.金与正氏の若返り」が指摘されている

しかし、この双子は顔認証を騙すことが出来た!

検証4

ザ・たっち さんの写真を用いて検証してみたところ

類似率99.7%

おそらく最強の双子なのかもしれない!(笑)

検証5

(5月5日追記)
今度は若い頃の写真と比較してみた。どの写真を使うか?というと子後継者争いがまだ起きておらず、恐らく影武者などが存在しない故 金正日氏が最高指導者であった時の写真を選んだ。1998年に撮影されたものだ。

1998年撮影

この写真と5月1日の肥料工場視察時写真、板門店トランプ大統領会談時写真を比較してみた

2019年6月板門店にてトランプ大統領との会談時撮影

類似率99.8%

2020年5月1日肥料工場視察時に撮影

類似率99.4%

と出た。ネットでもほくろ の位置や髪型などで検証しているものが見られたが、それらは化粧などでつけたり消したりできるので、私は検証する要素としては信憑性の低い部類になると考える。

検証6

次にそっくりさん、ハワードX(Howard X)さんの写真と比較してみた

(本人ではない)

さすがに本人ではないと判定された。

検証7

そもそも北朝鮮の国営通信が公表する写真なんて

合成写真や加工済み写真

であって、影武者であることを事前に隠しているのだから検証しても意味ないでしょ?という声を多くいただくので、映像(動画)から1フレームを抜き出したものと比較してみた

肉眼で見ると、まるで別人のように映る金正恩らしき人物
2019年6月トランプ大統領との会談時撮影

類似率99.6%

5月1日肥料工場視察時撮影(左)と同日動画から切り出した写真(右)

類似率99.8%

つまりは映像から抽出した画像でさえ、金正恩氏本人であると結果を出したわけである。もちろんこの映像も「合成」「加工済み」だと言われてしまえば、これ以上検証はできない。


(5/4 追記)他のAI顔認証でもテストをしている人がいた

同一人物信頼度92.6% ※1

と出ている。ただ、このシステムが双子の写真を使った場合どのくらいの信頼度が出るのか?などをチェックしないと、単純にAmazonの弾き出す92%とは異なる精度であろう。

※1 顔認識のプラットフォームが異なるため、AWSが算出す92%とは異なる


(5/5 追記)しかし影武者は存在する?!

AI顔認証で、殆どすべての写真が本人とほぼ同一人物だと結果がはじき出されたが、唯一数値が低めの写真が出てきた。それは

この写真である。

類似率97.3%

なんと、今までの写真の中で一番低い値である。これが恐らく整形技術の最高峰の類似率なのかもしれない。では、なぜこの写真が影武者なのか?

馬に乗れないんじゃないの?
(技能的?体重?)

金正恩氏は結局、白馬の王子様 ではなかったのですね

元から違うか(笑)

一応 Amazon Rekognition上では同一人物と判定しておりますが、本人か否か厳しめの判定、緩めの判定にするかは、ユーザ側で閾値を設定する形となります。

(7/14 追記)最新映像と比較

  健康不安説が出ている金正恩氏だが、5月の肥料工場視察の時も影武者だとささやかれましたが、7月8日には金正恩氏が祖父の金日成氏と父の故金正日総書記の遺体が安置されている首都平壌の錦繡山太陽宮殿を訪れたと写真付きで伝えられましたが、解像度が低く比較にならないと思いながら、比較してみました。

5月8日に平壌の錦繡山太陽宮殿を訪れた金正恩氏

類似率99.9%

比較したのは「検証5」で用いた1998年に撮影された写真。この頃はまだ金正日氏の後継者が決まっておらず、本人である可能性が高いと思います。その頃の写真からだいぶふくよかになった金正恩氏ですが、類似率は99.9%と驚きの数値。ただ2020年7月8日の顔写真の解像度が低いので、甘い判定になったのかもしれません。

というか、金正恩氏は武漢肺炎にビビッて公の場に出てこないだけでないの?

文:八度 妖(2020年5月3日初稿、2020年7月14日更新)